ヤナセ バイエルン モーターズは、BMW認定中古車を取り扱う「BMWプレミアムセレクション世田谷」を、東京都世田谷区等々力から玉川田園調布に移転・リニューアルの上、「BMWプレミアムセレクション田園調布」に改称し、4月1日から営業を開始する。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)と正規販売店契約を結ぶ宮崎ヤナセは、メルセデスベンツのサーティファイドカー(認定中古車)を取り扱う新規拠点「メルセデス・ベンツ宮崎 サーティファイドカーセンター」を11月1日にオープンする。
ヤナセは、メルセデス・ベンツの認定中古車を取り扱う「メルセデス・ベンツ東京芝浦サーティファイドカーコーナー」を東京都港区に開設し、10月11日から営業を開始する。
ポルシェ ジャパンは、「ポルシェ合同認定中古車フェア」を、インテックス大阪3号館にて、10月18日・19日の2日間に渡り開催する。
CPOと新車の一番の違いは、言うまでもなく前のオーナーの存在の有無だ。それだけに整備や点検、あるいはアフターケアといったサービス全般にも当然、新車とは違った対応が求められる部分があるはずである。
高品質のレクサスに、新車よりもリーズナブルな価格でリーチできるCPO(Certified Pre-Owned:認定中古車)。その価値はハードだけには留まらず、ソフトの面でもユーザーには大きなメリットが用意されている。
中古車の印象を決める要素はいくつもある。内外装の劣化やヤレ感はすぐに目につくところだし、走りに関する部分に於いても純粋な走行性能はもちろん、振動や騒音、あるいは内装のビビリ音などに少しでも気になるところがあると、得てして印象は悪くなってしまいがちだ。
2月から3月にかけての決算期は最も車が売れる時期。エコカー補助金が終わり、新車購入のメリットが薄まったため、販売店においても今年は中古車のマーケットが活況だという。
2005年の日本国内立ち上げから早くも5年が経過したレクサス。月日の経過とともに中古車の需要が拡大しつつある。そこで横浜市にあるレクサス都筑見花山を訪ね、レクサス『LS』の認定中古車に試乗した。
決算期を間近に控える2月から3月にかけては、自動車ディーラーにとってはもっとも忙しいシーズン。昨年は新車を対象としたエコカー補助金の特需に沸いたが、その補助金が2010年9月で打ち切られ、割安感のある中古車を購入候補として考える人もいるのではないだろうか。
充実した保証と高い品質が売りの「認定中古車」に注目が集まっている。昨年秋、新車を対象としたエコカー購入補助金が打ち切られたことが背景にあり、中古車の割安感が見直され始めたからだ。
2005年8月に日本国内での展開がスタートしたレクサス。立ち上げから5年あまりが経ち、“プレミアムブランド”としての地位を着実に確固たるものにしつつある。 歳月と共に、充実を見せているのが中古車市場だ。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新規登録台数は、前年同月比52.9%増の1万4849台と、高い伸び率となった。15か月連続プラス。
メルセデスベンツ日本は、2011年1月1日から『スマート』を対象にした認定中古車制度を導入すると発表した。
日産自動車は12月1日、スーパースポーツ、『GT-R』の認定中古車制度を改定したと発表した。