音を極めた“超”高級オーディオに対しての人気は根強い。その頂点と言われるのがアルパイン「F#1Status」だ。システムの中心となるレシーバーにDVDオーディオが再生可能な『DVI-9990』が新たに追加された。
アルパインはアメリカ市場で年内にもアップル『iPod』対応のコントロールシステムを発売する。これはアルパインがほとんどのカーオーディオに搭載している「Ai-NET」によってコントロールを可能にするもので、「iPod Ready Interface kit」と名付けられている。
「Smart & Intelligence」をキーワードにインダッシュタイプへ発展したアルパインの最新HDDカーナビ。ヘッドユニット接続すると2DINにスッキリ収まるスタイルでCDリッピング可能と、システム展開も楽しめる。
アルパインが1999年から2001年にかけて販売していたDVDカーナビ『NVE-N077Vシリーズ』で、GPSレシーバーソフトウェアの不具合によってGPS信号の受信が不安定な状態になる事象が発生することが判明。
アルパインは、タッチパネル操作のポータブルタイプのスマートな取り付けができるHDDカーナビ『HD01』シリーズに、スタイリッシュな装着が可能なインダッシュタイプの『INA-HD01』を追加投入、10月中旬から発売する。価格は21万8000円。
アルパインでは、同社のオーデスオラインナップとしては最高級の『F#1Status』フルシステム(144万円相当)を1名様にプレゼントする「Non-Stop Music プレゼントキャンペーン」を実施している。締め切りは12月19日の13時。
アルパインでは、ハードディスクカーナビ『HDD555』シリーズのハードディスクバージョンアップの有料サービス(HCE-R001)を開始する。今回のバージョンアップにより、地図データは2002年10月現在、タウンページデータは2002年9月現在、訪問先データは1999年6月〜2002年9月を収録したデータに変更される。
アルパインは3日、1991年3月から95年7月まで生産した国内市販用のカーオーディオ5機種について、無償で点検修理を行うと発表した。
アルパインの2002年モデル『i-assist NAVI HDD 555』が本日発表された。同社初のHDDナビとなる。HDDナビを発表したメーカーは、これで4社目となった。アイシン・エィ・ダブリュとの共同開発となるモデルだが、ネットワーク環境を活用した「i-assist」というアルパイン独自の機能が用意されている。