欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、新型車、スバル『XV』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
ブリヂストンは、市販用ランフラットタイヤ『ポテンザ S001 RFT』が、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催する「第8回エコプロダクツ大賞」のエコプロダクツ部門「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」で優秀賞を受賞したと発表した。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは21日、高度な最新のパッシブエントリーシステムを開発したと発表した。
日本だけでなく、米国でも販売台数を増やして市民権を得ているハイブリッド車。そのハイブリッド車が、「ガソリン車と比較して衝突安全面で有利」というレポートが公表された。
NEXCO中日本の子会社、中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京は「ものづくりNEXT↑2011」(16~18日)で高速道路の作業員向けのユニークなベストを試作品として披露した。
ブリヂストンより発売されているスタッドレスタイヤ『BLIZZAK REVO GZ』の性能体験会が、東京都東大和市にある東大和スケートセンターで行われた。
ハーレーダビッドソンジャパンは17日、オートバイ、ハーレーダビッドソン『FLHXストリートグライド』など計21車種のリアストップランプスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクルワーゲングループジャパンは16日、VW『ポロ1.4』など計5車種の前後席一体型頭部エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
GMが2010年末、米国市場へ投入したエンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、シボレー『ボルト』。同車が米国運輸省の衝突テストの後、火災を起こしていたことが判明した。
日本自動車連盟(JAF)は11日、日本ヴォーグとのコラボで反射材入り糸を使用した編み物キット「かぎ針あみの簡単キット」の販売を開始した。
オートバックスセブンは11日、後付け部品として販売・取り付けた地上デジタルテレビチューナーに不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
ダンロップの住友ゴム工業は10月8日、全国47都道府県で「タイヤ安全点検活動」を実施し、その点検結果を集計した。
日産自動車は10日、『キャラバン』『アトラス』およびいすゞブランドの『コモ』『エルフ』計4車種の排出ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは10日、小型トラック『ボンゴ』、日産ブランドの『バネット』、三菱ブランドの『デリカ』3車種のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車工業は10日、『RVR』の電動パワーステアリング用電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年2月8日~11年8月9日に製作された1万7613台。