ZMPは2019年12月16~18日の期間中、中部国際空港(セントレア)制限区域内における自動走行車両「RoboCar Mini EV Bus」を用いた実証実験に参加。AI(人工知能)を用いて自動走行したminiEVバスの走行動画を公開した。
KDDIは4月24日、GNSSによる高精度測位情報配信業者のジェノバと業務提携し、誤差数センチメートルのリアルタイム測位が可能な高精度測位情報配信サービスの提供を目指すと発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は4月22日、第5世代の自動運転システムを搭載したジャガー『I-PACE』のプロトタイプがテスト走行する映像を公開した。
国土交通省は4月23日、内閣府と連携した自動運転サービス導入支援事業の受付を延期すると発表した。
トヨタ自動車は4月13日、新型『ハリアー』を今年6月頃にも発売する予定で、ホームページ上にはその概要が掲載されている。その中で気になる装備が録画機能付きデジタルインナーミラーの搭載だ。これはひょっとしてドライブレコーダー(ドラレコ)なのだろうか?
イードとレイ・フロンティアは4月23日、東日本大震災で「通行実績情報マップ」公開に尽力した今井武氏をアドバイザーに迎え、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を防ぐための位置情報の技術活用やテータ提供を推進していくと発表した。
日本自動車工業会は4月22日、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから7月6~12日に予定していた、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「自動運転(システムとサービスの拡張)」実証と連携した、自動運転実証の公開の延期を決定したと発表した。
トヨタ自動車は、これまで有料オプションサービスとしていたディスプレイオーディオ(DA)の「Apple CarPlay/Andoroid Auto」機能を、6月から発売する新型『ハリアー』より標準装備する。4月13日に発表された新型ハリアーの概要から明らかになった。
ZMPは4月10日、既に発表済みの自動走行警備ロボ『PATORO(パトロ)』に消毒液散布機能をオプションとして用意したことを発表した。無人で指定場所に散布することができるため、同社では作業員の感染リスクを下げることに役立つ新たなアプローチとして取り組んで行く考えだ。
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は4月9日、次世代電動車向け車台の「カルマ Eフレックス」をベースに開発した自動運転商用車、『L4 Eフレックスバン』を発表した。
自動車技術会は、6月14日に予定していた「第2回自動運転AIチャレンジ決勝」の中止を決定した。新型コロナウイルスの感染拡大・影響長期化の状況に応じたもの。自動車技術会が4月9日に発表した。
昨年、スカイラインがハンズオフ運転を可能にし、今年はレベル3に対応した新型車の搭乗も噂される。その実現に欠かせないのが高精度マップであり、それをグローバルで展開するのがTomTom(トムトム)だ。同社は今年1月のCESに出展し、その最新技術を披露した。
新型スズキ『ハスラー』では先進運転支援システム(ADAS)の前方監視用センサーにステレオカメラを採用しつつ、新たにアダプティブクルーズコントロール(ACC)にも対応した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月2日、自動運転ソフトウェア開発会社のゼヌイティ(Zenuity)を新体制とし、自動運転技術の開発を加速すると発表した。
ソフトバンクグループで自動運転サービスを開発するSBドライブは、ビジョンを明確にして力強く事業を推進していくことを目的に、4月1日付けで社名を「BOLDLY」(ボードリー)に変更した。