NEXCO中日本は、西湘バイパス・橘料金所の一部車線において、ETC設備による課金が出来てなかったと発表した。
トヨタ自動車は、ITS技術として交通事故の減少を目指し、インフラ協調型の安全運転支援システム「DSSS(ドライビング・セーフティ・サポート・システム)」に対応するカーナビゲーションを開発した。今年夏に発売予定の新型車から採用する。
アイシン精機と慶應義塾大学SFC研究所、アイ・トランスポート・ラボ、NECソフト、日本自動車研究所の5つの企業と団体は27日、車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発したと発表した。
EV用充電コネクタの大手である矢崎総業の展示で、最も大きく、最も目立つ場所に設置されたのは次世代コネクタのプロトタイプであった。
トヨタは昨年、電気の需給バランスを監視・調整するシステム「トヨタスマートセンター」を開発。9月から青森県六ヶ所村にて6軒のスマートハウスと8台のPHVを使った「六ヶ所村スマートグリッド実証実験」を実施している。
トヨタが6月14日に発表したPHV/EV用充電スタンド「G-ステーション」。本体価格28万円という安さが話題だが、トヨタメディアサービスとしては事業主だけでなく個人客を含めた直販は初の試みとなる。
東京ビッグサイトで開催されている「スマートグリッド展2011」のトヨタブースでは、6月14日に発表されたばかりの充電スタンド「G-Station(G-ステーション)」がお披露目された。
携帯に便利な小型軽量サイズながら、実力も想像以上に高い。ソニーの末っ子ナビnav-u『NV-U37』は、GPS測位で行うローエンドのナビとは思えない魅力あふれる一台へと成長していた。
NXPセミコンダクターズは6月10日、自動車用多機能キー向けシングルチップソリューション「NCF2970キーリンク・ライト」を開発したと発表した。近く量産準備に入る。
米グーグル(Google)は8日(現地時間)、「グーグルマップ」に、電車やバスなどの公共交通機関のリアルタイムな運行状況を表示する機能を追加すると発表した。
三菱重工業は、シンガポールのシステム統合サービス会社であるNCSと共同で、都市部の渋滞を緩和する次世代型電子式道路課金システム「ERP(エレクトロニック・ロード・プライシング・システム)」の実証試験を受注した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が2011年5月31日までのETC車載機セットアップ件数を発表した。5月の月次セットアップ件数は30万2295件、累計は4336万4992件だった。