世界最大級のオーディオメーカー、ハーマン・インターナショナルが描くコネクティッドカーのプロフィールには、モバイル、スマート、安全と同列に「安心」がある。同社が展開する、最も新しいセキュリティフレームワーク「ハーマン5+1アーキテクチャ」を基本とした技術だ。
トヨタ自動車が、グーグル(Google)の子会社を買収する可能性が出てきた。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月上旬、ソフト開発を行うピボタルに出資すると発表した。
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と、ゼンリン、ブルーイノベーションの3社は25日、新たなドローンサービスのプラットフォーム「SoraPass」を発表。同日よりサービス提供を開始した。
グーグル(Google)は5月25日、米国ミシガン州に技術センターを開設すると発表した。
トヨタ自動車がスマートフォン(スマホ)を利用した配車サービスを手掛ける米ウーバーテクノロジーズと資本・業務提携するという話題も見逃せない。
日産自動車は5月20日、中国の清華大学と共同で、インテリジェントモビリティのための研究センターを北京市に設立した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは5月18日、米国カリフォルニア州において、アキュラ『RLX』(日本名:ホンダ『レジェンド』)の2世代目の自動運転車の開発車両を初公開した。
米国のアップル(Apple)社が、中国の配車サービス最大手企業に出資したことが分かった。
NTTデータMSE、京都大学、熊本大学とNTTドコモは、着用することで心拍などの生体情報を取得できるhitoe(ヒトエ)ウェアを活用したドライバー向け眠気検知システムを共同開発した。運送会社協力のもと、眠気検知に関するシステムの有効性を検証する実証実験を実施する。
パイオニアは5月10日、「カロッツェリア」の最上位モデル『サイバーナビ』の新製品発表会を東京・秋葉原の「ベルサール秋葉原」で開催した。サイバーナビのフルモデルチェンジは3年ぶりのことで、同時にカロッツェリア誕生30周年の記念すべきデビューともなった。
自動車ポータルサイトを運営するマークラインズと国内中小メーカーの工場検索エンジンなどを展開するNCネットワークは5月11日、中小製造業者の受注活動を共同で支援することで業務提携したと発表した。
パイオニアは、新型『サイバーナビ』の発表に合わせ、「カロッツェリア エクスペリエンス2016」と銘打った体験型ユーザーイベントを順次開催する。第1回は新型サイバーナビが発表された東京・秋葉原にある「ベルサール秋葉原」(B1ホール)で5月10日と11日に開催。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月3日、グーグル(Google)と自動運転車のプロジェクトで提携すると発表した。