情報通信ネットワーク産業協会、電子情報技術産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会は、2016年10月に10月4日から7日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催する「CEATEC JAPAN 2016」の開催テーマを発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは1月22日、日本国内において自動運転の公道テストを開始したことを明らかにした。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月15日、インターネットに接続された車へのサイバー攻撃によって、走行に危険が及ぶのを防ぐため、自動車メーカー18社と協力することで合意した、と発表した。
東京オートサロン2016のプレスカンファレンスにて、デンソーは新しいETC2.0車載器「DIU-A010」を発表した。2016年1月末の発売を予定している。
マイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のiOS端末向けアプリ(無料)がバージョンアップした。機能強化のメインは、3D Touchへの対応。
日本電業工作とアイテックは1月13日、車番認識をロケーションフリーで簡単に実現する「ワイヤレス車番認識システム」を開発したと発表した。
クアルコムは、13日に開幕したオートモーティブワールド2016で、自社のワイヤレス給電システムを導入した日産『リーフ』をデモ展示。DDコイルやバイポーラコイルによる非接触給電で、電力伝送・位置ずれ許容度などの向上、軽量化・小型化の進化などをアピールした。
トヨタは1月12日(北米時間)、デトロイトモーターショー16において、米カイメタ社の平面アンテナ技術を使い、自動車から衛星通信を行う技術の発表を行った。会場にはトヨタ自動車の友山茂樹専務役員が登場。トヨタの“繋がる技術”を担当する同氏に話を聞いた。
ルネサスエレクトロニクスは、13日に開幕したオートモーティブワールド2016で、クラウドによるデモカーのリアルタイム情報を活用した駐車場管理システムのデモンストレーションを行っている。
東京オートサロン事務局は、「東京オートサロン」公式ガイドアプリの2016年度版を公開した。
最新の自動車技術を一堂に集めたアジア最大規模の展示会「オートモーティブワールド2016」が1月13日、東京ビッグサイトで開幕した。
トヨタ自動車は1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、米Kymeta社の衛星通信技術を活用した燃料電池車『MIRAI』の実験車両を初公開した。
ルノー日産アライアンスは1月7日、新たなコネクティビティ技術の2020年までの投入計画を発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月6日、米国ラスベガスで開幕したCES16において、『e-トロン・クワトロコンセプト』の自動運転機能を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月6日、米国ラスベガスで開幕したCES16において、「アウディVR エクスペリエンス」を発表した。