ボッシュは6月7日、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンに新たな半導体製造工場をオープンさせ、そのオープニング記念イベントを開催した。式典はオンライン形式で行われ、ボッシュのフォルクマー・デナー会長やメルケル首相など複数の要人も参加する盛大なものとなった。
スマートドライブは6月11日、同社の法人向けクラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet」利用中の企業を対象に実施した「春の全国安全運転イベント」(4月1日から30日まで)のレポートページを公開した。
パイオニアは、カーAVメインユニット専用のiOS・Android向けアプリケーション「Pioneer Smart Sync」をアップデート。Amazon Alexaの表示カード対応などの新機能を追加し、6月10日より提供を開始した。
フォルシアは、スコットランドで車載向けLEDライト開発などを展開するdesignLED社を買収したと発表した。
ホンダは6月11日、新事業創出プログラム「IGNITION」発のベンチャー企業第1号「Ashirase」の設立を発表。Ashiraseは、視覚障がい者の歩行をサポートするシューズイン型のナビゲーションシステム「あしらせ」を開発しており、2022年度中の発売を目指す。
東芝は6月11日、世界最小サイズ・最高画質で最長測定距離200mのソリッドステートLiDARを開発したと発表した。
国土交通省は6月9日、ハイブリッド車を含む電動車に対する電気安全対策を強化するため、冠水走行での水に対する暴露試験や、電気システムに異常が発生した場合に運転者に対して警告する要件を追加すると発表した。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つドライバー諸氏に、その“始め方”を紹介している当特集。今回も前回に引き続いて、パワーアンプ内蔵DSPの導入から入るアプローチについて解説していく。さて、これが向いているクルマや、お薦めモデルとは…。
ひたち圏域新モビリティー協議会は、6月11日から、茨城県日立市の大沼エリア/宮田・助川・成沢エリアでAIデマンドサービスの運行を開始する。
小学生の頃からマイカーを持つことに憧れていた廣下さん。最初はロワードを極めるカスタムを実施していたが、現在のムーヴへの乗り換えを機に広島県のWarpsでオーディオのグレードアップを開始。大好きな浜崎あゆみをキレイな音で聴くシステムを完成させる。
イードとジゴワッツが共同開発した、スマホがクルマの鍵になる「バーチャルキー」が、7月1日からJ-ウィングレンタリースが運営する非接触非対面の「スカイレンタカー・スマートサービス」に採用される
イース・コーポレーションは、ドイツのハイエンドブランド Micro-Precision(マイクロプレシジョン)のオーディオレギュレーター「7-Series DC/DC Converter」を6月10日に発売する。価格は¥352,000(税込)。
デンソーテンは、高度運転支援技術と安全性能向上に貢献する「冗長電源モジュール」をトヨタ自動車と共同開発したと発表した。
日産自動車は6月10日、『ノート』のボディコントロールモジュールおよびエンジンマウントブラケットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象車両は合計3万8638台。
国土交通省は6月9日、バックカメラの搭載を義務付けるため、道路運送車両の保安基準を改正すると発表した。