メルセデス・ベンツアーカイブ公式写真をふんだんに使い、そのレースシーンを克明に記した書籍が発刊された。
日本において、アルファロメオのレーシングヒストリーを記した本は1960年代を中心にしたものがほとんどだった。このたび、戦前から戦後直後までのヒストリーをまとめた本が出版された。
内外出版社と漫画家のおりもとみまなが組み、バイクライフを盛り上げる商品を開発するプロジェクト、「OriNaiPROJECT」のグッズが、8月1~31日の期間限定で、東京秋葉原の書泉ブックタワーで販売される。
宇宙ベンチャーの「インターステラテクノロジズ」が自社開発した初の観測ロケットを北海道大樹町にある実験場から打ち上げたが、約70秒後にロケットからの通信が途絶えたため、エンジンを緊急停止。
「知識は武器なり」と謳う新車購入応援マガジン『ザ・マイカー』。毎号国産全車について安く購入するための資料を掲載している。9月号の特集は「国産全車アルバム『購入3段論法』」。10月から事業年度下期が始まるが、今年は新型車で賑わいそうだ。
レスポンス初のオリジナル漫画『いにしゃるR』。ハッとしたら前回の掲載から1ヶ月…。全国1000万の玲紋ファン、ノブ永島ファンの皆様お待たせしました。ハッとしなくてもGoodな哀愁漂うデートシーンも必見の第8話公開です。もはや玲紋に薔薇薔薇…という感じ。
日産自動車と仏ルノー、それに新たに傘下入りした三菱自動車工業を合わせたグループの2017年上半期の販売台数が世界全体で過去最高の526万台を超え、昨年トップだった独フォルクスワーゲン(VW)を抜いたという。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は7月25日、最高評価を一度取り消したテスラのEV、『モデルS』に、再び最上位の評価を与えると発表した。
英政府が、2040年までに国内でのガソリン車およびディーゼル車の販売を全面的に禁止すると発表した。
『月刊自家用車』9月号がワイド特集「王者TOYOTA徹底研究」を組んでいる。「TOYOTA最新モデル公道試乗!」「TOYOTAを取り巻く自動車業界最新事情」「タイマン勝負! ベストバイ決定戦 / 注目TOYOTA vs ジャンルNo.1」など盛りだくさんだ。
連日の猛暑の中、上場企業の2017年第一四半期(4~6月)の決算説明会が始まった。自動車メーカーのトップバッターは三菱自動車だったが、4~6月期連結最終損益は燃費不正問題で1297億円の赤字だった前年同期から” V字回復”して、229億円の黒字。
現三菱重工が航空発動機研究を開始して今年で100周年を迎える。それを記念し、“三菱 航空エンジン史 ~大正六年から終戦まで”が刊行された。
自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、米国発祥の「クライスラー」ブランド車の日本国内での販売を終了する方向で検討しているという。
フォルクスワーゲン(VW)やダイムラーなど独大手自動車メーカー5社が、1990年代から長年にわたって製造コストを抑えるための不正カルテルを結んでいた疑いがあることが浮上。
2017年夏 ミレニアルズは、クルマにどんな理想を描く? クルマが恋人の若者たち 20代のクルマ好き30人が、自分の自動車ライフを赤裸々に語る。 「周りはクルマが好き?」「未来のクルマはどうなるだろう?」「クルマを所有する理由って?」....。