国土交通省が地域活性化や産業振興の成功例として栃木県茂木町の「もてぎ」など6カ所の“道の駅”を全国モデルに選び、「選定証」を授与したという。
トヨタ『オーリス』にターボが設定され、3月に登場すると報じている。搭載されるのは、1.2リットル直列4気筒直噴ターボエンジン。1.5リットルと1.8リットルの従来のグレードに、新たにトップグレードとして設定される。
米国の消費者情報誌として信頼度の高い「コンシューマー・リポート」が2015年版の自動車ブランドに関するランキングを発表。トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が3年連続で首位に輝いたという。
スズキが、3月3日からスイスで開幕する「ジュネーブモーターショー」に出展するコンセプトカー『iM-4』。同コンセプトカーは2017年に登場する新型『ジムニー』のデザインプレビューと考えられると報じている。
予算50万円で購入できる中古車を特集。高級セダンではトヨタ『クラウンマジェスタ』(3代目)や日産『シーマ』(4代目)、ハッチバックではアルファロメオ『アルファ147』(初代)などが狙い目とのことだ。
トヨタ自動車の元町工場(愛知県豊田市)で開いた燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』のラインオフ式のセレモニーを無事終えた豊田章男社長に話しかけると、「やはり、この日(2・24)は…」と瞳をウルウルさせながら声を押さえた。
年初の雑誌などのインタビューでは自ら”続投”を宣言するなど、意欲満々とみられていた伊東孝紳社長だったが、度重なるリコールなどの品質問題に対し一定の対策にめどがついたことから、責任を明確にするため、経営陣の刷新に踏み切ったとみられる。
昭文社は、知られざる絶景スポットを紹介するガイドブック2点「絶景からはじまる旅 信州・北陸」「絶景からはじまる旅 京都」を2月26日より発売する。
“ミスターK”のニックネームで親しまれていた北米日産(元米国日産)の初代社長である片山豊さんが2月19日、105歳で亡くなった。
2月19日の東京株式市場は、国内企業の業績改善などを背景に買い注文が殺到。一時1万8300円を超え、終値でも1万8264円79銭を付け、ITバブルのころの2000年5月2日以来、14年9か月ぶりの高値となった。
特集では、バイクの足回りのメンテナンス方法を紹介。ホイールの取り外しに始まりフロントブレーキキャリパーの取り外し、ドライブチェーンの交換&カットの方法に至るまで、専用工具の使い方とともに紹介している。
「ドライバー」(八重洲出版)の編集や「月刊自家用車」(内外出版社)の編集長などを歴任した小田部家正氏が、幼少時代から現在までの記憶に残る名車を振り返る。
企業の再生ストーリー、テクノロジーの開発秘話、組織リーダー論、ビジネスパーソンへの啓発…といった具合に、一筋縄でいかない多くの楽しみや学びをもたらす本に仕上がっている。
経営再建中のソニーがようやく荒療治に踏み切るという。都内で開いた経営方針説明会で、看板ブランドの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」を含む映像・音響事業などを10月メドに分社化する方針を発表した。
徳大寺有恒氏が自信の人生と共に自動車を振り返る。第1章は「すべてはクラウンから始まる」と見出しを打ち、1955年の第二回 全日本自動車ショウ(後の東京モーターショー)で見た『トヨペット クラウン』『トヨペット マスター』についての印象を述べている。