6月上旬、全日本ロードレースに参戦するYAMAHA FACTORY RACING TEAMのライダー中須賀克行、吉川和多留監督、そしてYAMALUBE RACING TEAMのライダー野左根航汰、藤田拓哉、難波恭司監督をはじめとした有志が、熊本の災害ボランティアに参加した。
富士スピードウェイは、6月18日・19日にMEGA WEBで行われる「ルマン24時間レース パブリックビューイング」に共催・出展する。
トヨタGAZOOレーシング ラリーチャレンジプログラムにて欧州でトレーニング中の勝田貴元選手、新井大輝選手が、6月11日に開催されたフィンランドラリー選手権第4戦「Enset Oy SM-Ralli」に参戦した。
6月11・12日に鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久第3戦「鈴鹿“S耐”サバイバル」。2日間合わせて2万人が来場し、各イベントとも盛況だった。
「母国での優勝は非常に難しい」とパイロットの誰もが認める中、千葉大会で念願の初優勝を遂げた室屋義秀選手。難易度が高いされていたコースを唯一の1分04秒台で飛んだ。使用している機体はEDGE 540V3となる。
トヨタGAZOOレーシングは、6月18日から19日にかけて開催されるル・マン24時間レース決勝応援ライブ番組を無料視聴アプリ「LINE LIVE」で配信すると発表した。
世界ラリー選手権(WRC)第6戦「ラリー・イタリア・サルディニア」が6月9日から12日に開催され、フォルクスワーゲン(VW)のヤリ-マティ・ラトバラ選手が2位、セバスチャン・オジェ選手が3位と、マニュファクチャラーチャンピオンシップのリードをさらに拡大した。
鈴鹿サーキットで行われた2016年のスーパー耐久第3戦「鈴鹿“S耐”サバイバル」の決勝。ST-4クラスはNo.86TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86がポール・トゥ・ウィン。ST-5クラスはNo.17DXLアラゴスタ・NOPROデミオSKY-Dが優勝。ディーゼル・ターボ車で初の勝利を収めた。
レースは、小池田がアメリカ仕込みの貫禄をみせて見事優勝。渡辺が安定したレース運びで2位につけ、総合3位に鈴木といったリザルト。アップダウンの激しいスキー場ベースのラウンドは続き、次回もほうのきスキー場での開催となる。
KTMジャパンは、大阪の「FLEX Racing Team」とタッグを組み、鈴鹿8時間耐久ロードレースへ4度目の参戦を行うと発表した。