23日、日本のSUPER GTとドイツのDTMが技術規則「CLASS 1」(クラス・ワン)の完成版を公開した。あわせて、早ければ2019年から両シリーズの「交流戦」をヨーロッパとアジアの双方で開催する計画であることを明らかにしている。
F1第8戦フランスGPの予選が23日、ポールリカールサーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。自身が持つ最多ポールポジション記録を75に伸ばした。
F1グランプリ第8戦フランスGPが22日、ポールリカールサーキットでフリー走行が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。
22日、ホンダは8月26日に決勝レースが開催される「鈴鹿10時間耐久レース」に参戦する「NSX GT3」2台のドライバー等を発表。SUPER GTやスーパーフォーミュラを戦っているホンダ勢の現役トップどころが集結、1台の監督は元F1ドライバー中野信治が務めるなど、豪華布陣だ。
鈴鹿サーキットは、8月24日から26日に開催される「第47回 サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」に出場する、香港の強豪「クラフト・バンブー・レーシング」から今年のル・マン24時間レースGTEプロクラスウイナーの参戦が決定したと発表した。
21日に行なわれた、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)のルマン24時間レース1-2凱旋会見。2位に入った小林可夢偉はレース後の想いや実感とともに、ルマン現地でもお披露目された『GRスポーツスポーツコンセプト』への“熱い購入意欲”を示した。
ルマン24時間レース(16~17日決勝)で総合1-2フィニッシュを飾ったトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)の中嶋一貴と小林可夢偉が、21日に都内で凱旋会見を実施。優勝の中嶋一貴は、絶対本命の重圧下でトヨタにとっての宿願を果たした達成感や安堵感を語った。
21日、今年のルマン24時間レース(16~17日決勝)で総合1-2フィニッシュを達成したトヨタが、東京本社にて社内向けの凱旋報告会を実施。中嶋一貴と小林可夢偉がトヨタの社員たちの前で1-2達成を報告し、祝福を受けた。
鈴鹿サーキットは、鈴鹿10時間耐久レースの目玉併催イベントとして8月25・26日に開催する「泡トラ」の出演DJ第1弾を発表した。
日産自動車の欧州部門、欧州日産は6月19日、「グランツーリスモ」の次世代の最速ゲーマーを募集すると発表した。新しいプログラムでは、最速ゲーマーに実際のFIA選手権に参戦できる機会が与えられる。
ベントレーは6月18日、SUVの『ベンテイガ』の「パイクスピーク国際ヒルクライム」参戦マシンを発表した。
ミシュランは6月18日、今年のルマン24時間耐久レースにおいて、優勝したマシンにおいてミシュラン製タイヤが重要な役割を果たした、と発表した。
19日、ホンダはレッドブル・グループと、来季2019年からのレッドブル・レーシングに対する2年間のパワーユニット(PU)供給について合意したと発表した。スクーデリア・トロロッソと合わせて、来季は2チーム供給になる。
J SPORTSは、トヨタが悲願の初優勝を遂げた「ルマン24時間レース」の再放送を6月21日より放送する。
2018年ルマン24時間レース(16~17日決勝)で宿願の総合初優勝を1-2で成し遂げたトヨタ、その選手・チーム首脳からも喜びの声が届いた。一昨年にはゴール目前で勝利を逃すなど、自身にとっても悲願達成となった中嶋一貴は「言葉にならないほど嬉しい」と語っている。