第39回となるヨーロッパの2002年カーオブザイヤーはプジョー『307』に決定された。ヨーロッパ21カ国、55人のジャーナリストの会議と投票によって決められた。プジョーが受賞するのは69年の『504』、88年の『405』と合わせて3度目。
自動車工学に関する研究者および自動車評論家あるいは自動車関係ジャーナリストから構成される日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は、20日、2002年カー・オブ・ザ・イヤーを発表した。ホンダ『フィット』が受賞。ホンダは2年連続で両方のカーオブザイヤーを受賞した。
西友では、スズキ『アルト』が抽選で3名様に当たるプレゼントキャンペーン「快適生活フェア」を実施している。Webとハガキ、どちらの応募も可能となっている。期間中は何度でも応募できるのもポイントだ。締め切りは11月28日。
11月25日(日)、ネッツカップ最終戦およびフォーミュラトヨタ最終戦の開催に併せ、富士スピードウェイでトヨタファン、モータスポーツファンが集うイベント「TEAM TOYOTA MEETING in FUJI」が開催される。
2001シーズン、世界のサーキットで大活躍したホンダのレーシングマシンがホンダ・ウェルカムプラザに集結。F1、CART、そして全日本GT選手権の『NSX』等々。他にも2輪WGPチャンピオンシップマシンや鈴鹿8耐優勝マシン等も展示される。
ダイハツでは新型軽自動車『MAX』の発売を記念して、MAXが1名様に当たるプレゼントキャンペーンを行っている。メーカーが行うプレゼントだけに、クルマのボディカラー選択をできるのが最大の特長といえるだろう。
モータースポーツ写真の第一人者「原冨治雄」氏が、今年1年間世界を転戦したF1ワールドをリアルに捕らえた数々の写真。その写真が12月7日(金)〜20日の期間ホンダ・ウェルカムプラザで展示される。
レスキューロボットコンテスト実行委員会は、2002年8月17日と18日に『第2回レスキューロボットコンテスト』を大阪で開催することを明らかにするとともに、エントリーに向けての募集要項を発表した。
トヨタは来年7月で『スープラ』を廃止することをすでに決定しているが、生産中止までの間に成約・発注してくれたユーザーに対して、“SUPRA”のロゴとユーザー自身の名前を刻印したクロノグラフをプレゼントする「スープラ・カウントダウン・キャンペーン」を実施している。
スズキ、スバル、いすゞなどのGMグループのクルマをインターネット上で販売する「バイパワージャパン」は、10月のサイト正式オープンを記念して、ウインターリゾートの宿泊券などが総計322名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは2002年1月7日。