京都府与謝野町の「加悦SL広場」が3月31日限りで閉園することになった。運営する宮津海陸運輸が2月17日に明らかにした。
2019年10月に北日本を襲った台風19号の影響で、一部区間で運行を見合わせていた岩手県の三陸鉄道(盛~久慈)が、3月20日に全線再開することになった。
3月に秋田県の秋田内陸縦貫鉄道(角館~鷹巣)と富山県富山市の富山ライトレール(2月22日から富山地方鉄道)で、相次いで駅名改称が実施される。
JR東日本八王子支社は2月14日、中央快速線や青梅線などで運用しているE233系電車(0番台)でのトイレ使用を3月14日に開始すると発表した。
京阪電気鉄道(京阪)は2月21日から、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』にちなんだラッピング電車を、大津線系統の石山坂本線石山寺~坂本比叡山口間で運行する。
JR東日本水戸支社は2月14日、2019年10月に東日本を襲った台風19号の影響により、水郡線内で運行見合せが続いている西金(さいがね)~常陸大子間について、2021年夏頃の再開を目指すことを明らかにした。
JR東日本高崎支社は4月4日、リニューアルしたSL列車用旧型客車の運用を開始する。
JR九州はこのほど、2月12日に開催された「第5回日田彦山線復旧会議」の内容を公表した。
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は2月13日、改良された九段下駅(東京都千代田区)の供用を3月14日に開始すると発表した。
新青森駅(青森県青森市)と新函館北斗駅(北海道北斗市)を結ぶ北海道新幹線で、新たな輸送の取組みが始まろうとしている。
北海道札幌市で開催される冬の恒例イベント「さっぽろ雪まつり」(雪まつり)が2月11日に閉幕したが、開催期間中におけるJR北海道の都市間輸送実績は、新型コロナウイルスの影響を避けられず、最大で前年2019年の7割程度に留まった。
京セラは2月12日、開発中の視覚障がい者歩行支援システム「VAシステム」(Visually-Impaired Assistance System)について記者会見を行った。
JR北海道は4月4・5日、札沼線廃止区間(北海道医療大学~新十津川)に乗り入れる団体臨時列車『札沼線4町号』を運行する。
JR北海道は2月7日、「経営改善に関する取り組み」における2019年度第3四半期(3Q)の報告書をまとめた。
国土交通省鉄道局は2月10日、2018年度における東京圏の鉄道45路線の遅延状況をまとめた。