ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトクロスオーバー『パンダ』の最終モデル「パンダ クロス 4×4」を12月9日より、200台限定で発売する。価格は316万円。
日産自動車(Nissan)は11月24日、3車種の新型EVを英国で生産すると発表した。3車種の新型EVは、『リーフ』次期型をはじめ、SUVの『ジューク』と『キャシュカイ』の次期型となる。
ポルシェが11月24日、中国上海で初公開した4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)新型。トップグレードの「ターボEハイブリッド」は、「ターボ」専用の内外装を採用した最初のポルシェになる。
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで26日、今シーズンの最終戦となるF1第23戦アブダビGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールトゥウィンで2023年シーズンを締めくくった。
マセラティジャパンは11月21日に東京の築地本願寺にて、「マセラティ・グラントゥーリズモ・アジアパシフィック・プレミア」を開催し、新型マセラティ『グラントゥーリズモ』を披露した。
MINIは11月22日、小型SUV『カントリーマン』(MINI Countryman)の新型を2024年5月、米国市場で発売すると発表した。内燃エンジン搭載の「カントリーマンS ALL4」には、日本仕様よりもパワフルなターボエンジンを搭載する。
EVブランドになることを宣言しているMINIは9月に、EVの3ドアハッチバック『クーパー・エレクトリック』を発表したが、ICE(内燃機関)搭載MINIもまだしばらく現役続投だ。ICEを搭載する5ドアハッチバックの改良新型プロトタイプをスクープした。
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、新型EVセダンの『ID.7 VIZZION』を年内に中国市場で発売すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は23万7777元(約500万円)だ。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)新型の予約を開始すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は45万元(約950万円)だ。
フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクト、第8世代『ゴルフ TDI R-Line』を駆っての3700kmツーリング。前編は総論およびシャシー性能について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。