メルセデスベンツ『Cクラス』のAMGシリーズに、新たに「53」が設定されることがわかった。3月上旬にもプロトタイプを捉えたが、車名やパワートレインが断定できていなかった。
スバルのCセグメントコンパクト『インプレッサ』。5代目となる今回は、スバルの次世代プラットフォームを導入し、安全運転支援システムや歩行者用エアバッグを全車に標準装備した。
日産自動車はスーパーハイトワゴンの軽自動車、新型『ルークス』を3月19日に発売する。日産が、日本の四輪市場の約30%を占める軽自動車市場に参入したのは2002年、スズキからOEM供給された『モコ』だった。18年間の日産軽自動車の歴史を振り返る。
◆「1st」と「1st plus」の違い ◆気になったのはシートとDSG ◆16インチと18インチ、選ぶポイントは
VW『ゴルフ』新型に設定される最強・最速モデル『ゴルフR』市販型プロトタイプを、再びカメラが捉えた。
イタリアのスポーツカーメーカーであるランボルギーニが作り上げた高性能SUV『ウルス』。4リットルV8ターボエンジンを搭載するウルスは、最高出力650ps、最高速305km/hとスーパカーに引けを取らぬスペックも兼ね備えている。価格は2574万円からとなっている。
◆「S」の4.0リットルV8ツインターボは612hp ◆モーターが加速時にエンジンをアシスト ◆最大7種類の走行モードが切り替え可能 ◆12.3インチの2つの高精細ワイドディスプレイ ◆新デザインの「パナメリカーナ」グリル
グループPSAジャパンは2020年第3四半期をめどにシトロエン『ベルランゴ』をカタログモデルとして導入する。2019年に「デビューエディション」として限定販売されたが、即完売となったことで話題になったばかり。
BMWのフラッグシップ・4ドアサルーン、『7シリーズ』次世代型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行型7シリーズは、2022年6月まで生産されると予想されており、同年内には次世代型へバトンタッチされるだろう。
◆あくまでも前席を優先したSUV ◆ガソリン&ディーゼルのフィーリングは ◆運転の好きなユーザーに適したSUVだ
BMWのフラッグシップサルーン『7シリーズ』。旗艦シリーズらしく、押し出し感のある大型のフロントグリルやフルデジタルコックピットの採用などが特徴。また、V12エンジンやPHEV搭載モデルをラインナップする他、EVモデルの追加も予想されている。
◆コンセプトカーに着想を得た新しいフロントマスク ◆最新のアドバンスドコンフォートシート ◆最新のコネクティビティ ◆先進運転支援システムは12以上
ロールスロイスモーターカーズは3月12日、ロールスロイス『ドーン』(Rolls-Royce Dawn)の「シルバー・バレット・コレクション」を、世界限定50台生産すると発表した。
◆ブレーキとエンジンの冷却性能を強化 ◆新開発のLED高性能ヘッドライト ◆最高の安全性能を追求
住友金属鉱山は、同社が製造するリチウムイオン電池向け正極材ニッケルマンガンコバルト酸リチウム(NMC)が、2月10日に発売したトヨタ自動車の新型車『ヤリス』のハイブリッド車に採用されたと発表した。