トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2019において、ポルシェ『911』(Porsche 911)のカスタマイズオフロードモデル、『バハ911』を初公開すると発表した。
フォルクスワーゲンは10月29日、新世代EVの「ID.」(Volkswagen ID.)シリーズの新たなコンセプトカーを11月19日、米国で初公開すると発表した。
レクサスは、2ドアクーペ『RC』を一部改良し、10月31日より販売を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWコンパクトセグメント初の4ドアクーペ『2シリーズ・グランクーペ』を新たにラインアップし、10月31日より受注を開始した。納車は2020年4月以降の予定。
今年のオートサロンでコンセプトが発表されたホンダ「ヴェゼル モデューロX」が、東京モーターショーで再び実車が公開された。
アルピナの日本総代理店、ニコルオートモビルズ(以下ニコル)は東京モーターショー2019に17回目の出展を果たし、今回はワールドプレミアの『B3リムジーネ』をはじめ、ジャパンプレミアの『XD4』など合計4台を展示した。
◆2種類のPHVをラインナップ ◆フルデジタルコックピットを採用 ◆210km/hを上限に部分自動運転が可能
◆1960年代のデトマソP70に敬意 ◆アポロの新型ハイパーカーとカーボン製モノコックを共用 ◆フォードGTのエンジン開発会社と技術協力 ◆トランスミッションは6速MTのみ
メルセデス・ベンツ日本は現在開催中の東京モーターショー2019にアジア初公開のスマートのEVモデル、スマート『EQフォーツー』を参考出品している。
日産が誇る伝統の2ドアスポーツ『フェアレディZ』(海外名:370Z)の次期モデルに関する新情報だ。そのプロトタイプがついに、ニュルブルクリンクに姿を見せた。テスト走行の様子をスクープサイトSpyder7のカメラが捉えた。
メルセデス・ベンツ日本は、最高級ロードスター『SL』に特別仕様車「SL400グランドエディション」を追加し、10月30日より予約注文の受付を開始した。納車は2020年1月頃より順次開始予定。
フォードモーター(Ford Motor)は、フォード『マスタング』にインスパイアされた新型EVを、11月17日に初公開すると発表した。
◆電動車専用の「MEB」車台がベース ◆航続は最大550km ◆ドイツの老舗工場を100%EVの工場へと転換
10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。
ホンダアクセスは「東京モーターショー2019」のOPEN ROADエリアに、2019年内の発売を予定している『ヴェゼルツーリング・モデューロX』を展示した。