高さ約10メートルのクリスマスツリーのイルミネーションを、EVから供給した電気で点灯させよう……。10月31日に東京臨海都心で開業20周年を迎えた複合型商業施設お台場パレットタウンで点灯式が開催される。
東京モーターショー2019のスバルブースでは、10月29日、30日の2日間限定で、自動車ジャーナリストのマリオ高野氏による、スバルを熱く語るブースガイドツアーが行われた。
東京モーターショーにラフェスタ ミッレミリアと、日本が世界に誇る自動車イベント。実はそんな大舞台においても、ディテイリングの技が生きているのをご存知だろうか。昔からのクルマ好きを唸らす熟練の技をご紹介。
トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2019において、三菱『ランサーエボリューション』(Mitsubishi Lancer Evolution)のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は、フォード『マスタング』にインスパイアされた新型EVを、11月17日に初公開すると発表した。
ZFは10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019において、中型商用車向け新開発8速AT、「ZF パワーライン」を発表した。2021年初頭から、自動車メーカーに納入を開始する。
ダイムラー(Daimler)は10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019に、レベル2の部分自動運転が可能な大型トレーラーを出展した。
◆電動車専用の「MEB」車台がベース ◆航続は最大550km ◆ドイツの老舗工場を100%EVの工場へと転換
10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。
ホンダアクセスは「東京モーターショー2019」のOPEN ROADエリアに、2019年内の発売を予定している『ヴェゼルツーリング・モデューロX』を展示した。
BMWは、現在ミドルクラスセダン『5シリーズ』フェイスリフトモデルを開発中だが、その頂点に設定される『M5 CS』市販型プロトタイプをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
ヤマハ発動機は、スポーツ電動アシスト自転車『YPJ-XC』『YPJ-EC』『YPJ-TC』2020年モデルを、2020年2月14日より発売する。
◆専用の製造工程で車体構造を強化 ◆530hpのV12ツインターボ搭載 ◆頂点は全長6500mmのプルマン
NXPは10月28日、新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』(Volkswagen Golf)に、NXPのV2Xテクノロジーが搭載された、と発表した。市販車へのV2Xの搭載は、欧州初、としている。
三菱自動車が「東京モーターショー2019」の目玉とした1台が、『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT(スーパーハイト軽ワゴンコンセプト)』だ。コンセプトと銘打ってはいるが、新型『eKスペース』と見て間違いないだろう。