◆新開発のハイブリッドは市街地走行で最大4割の燃費向上を可能に◆先代比で全長は14mmコンパクト、全高は30mm低い◆スマートコクピットを導入。縦型9.3インチマルチメディアモニターを設定
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『8シリーズ』をベースにした限定車「M850i xDrive ファーストエディション」を設定し、10台限定で5月31日より販売を開始した。
キャデラックは5月30日、新型高性能セダンの『CT5-V』(Cadillac CT5-V)を米国で発表した。
アウディは現在、人気ハッチバック『A3スポーツバック』、及び高性能『S3スポーツバック』次期型の最終仕上げに入っているが、その最上級モデルとなる『RS3スポーツバック』のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
◆キドニーグリルやヘッドライト、バンパーが新デザインに ◆最新のインフォテインメントシステムを採用。センターディスプレイは最大10.25インチ ◆2.0ターボは最大出力231hp、最大トルク45.9kgm
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』のハイブリッド車と車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車を改良し、5月30日より販売を開始した。
◆ベース車両のCT4はATS後継の小型スポーツセダンとして、近い将来発表予定◆2.7リットル直4ターボは最大出力320hp、最大トルク51kgm◆内外装は「Vシリーズ」に相応しいスポーティさを追求
◆ついに登場したXC90ディーゼル ◆ようやく煮詰まった新プラットフォームの味 ◆ボルボさん、やっぱりディーゼルですよ
BMWのチューニングを手がけるドイツのACシュニッツァー(AC Schnitzer)は、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)のカスタマイズプログラムを発表した。
世界初のEVホットハッチとなる『MINI S E』市販型プロトタイプを、ほぼフルヌードの状態で初めてカメラが捉えた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、初のフルモデルチェンジとなったランドローバーのコンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』を日本市場に導入、6月1日より受注を開始する。
◆軽量なカーボンファイバー製の専用エアロパーツを開発 ◆ステアリングホイールはカーボン+アルカンターラ、カーボン+レザーの2種類 ◆大容量ブレーキシステムを設定
◆ベース車両はメルセデスAMG GT63S 4MATIC+ ◆新設計のツインターボなどにより、最大出力800hp、最大トルク102kgmを獲得 ◆ブラバスのカーボンファイバー製エアロパーツを装着
横浜ゴムは、マツダが5月24日より発売した新型『マツダ3』の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」を北米以外の全世界で納入を開始したと発表した。
◆最大トルクは71.4kgmと強力。0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/h ◆48Vのマイルドハイブリッドを採用して燃費性能を向上 ◆スポーティな内外装はアウディの「S」モデルらしいデザイン