ブリヂストンサイクルは、充電時間を従来モデルの約6割に短縮する急速充電器と“オートライト機能付き3ファンクションメーターを採用した電動アシスト自転車「アシスタDX」の2014年モデルを、11月中旬から発売すると発表した。
パナソニックサイクルテックは、ファッションテイストに合わせてカラーを選べる自転車「カラーズ」シリーズを発売すると発表した。通常の自転車を11月から、電動アシスト自転車を2014年1月から順次発売する。
ヤマハ発動機は、250ccスクーター『マグザム CP250』に新色を設定し、2014年モデルとして11月29日に発売する。
ヤマハ発動機は、クルーザーモデル『XVS400 ドラッグスター』と『XVS400C ドラッグスタークラシック』の価格、カラーリング、グラフィックを変更した2014年モデルを11月29日より発売する。
スズキは、11月23日から12月1日まで東京ビッグサイトで一般公開される「第43回東京モーターショー2013」で、コンパクトロードスター『リカージョン』を世界初公開する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、直列6気筒エンジン搭載の「BMW K 1600 GT」に、ダイナミックなスタイリングが特徴の「K 1600 GT スポーツ」を追加して11月10日から発売すると発表した。
イタリアの高級二輪メーカーで、アウディ傘下のドゥカティは10月22日、『1199パニガーレ・スーパーレジェーラ』を発表した。
ホンダは10月23日、第43回東京モーターショー2013の出展概要を発表した。同ショー四輪部門のプロジェクトリーダーを務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの飛沢一郎主任研究員は「ブーステーマに定めたのが『枠にはまるな。』という言葉」と語る。
ホンダは新型50ccスクーター『DUNK(ダンク)』をワールドプレミアで出展する。同ショー二輪部門のプロジェクトリーダーを務める本田技術研究所二輪R&Dセンターの三輪幸治主任研究員は「男子高校生など若者層に焦点をあてて開発したモデル」と語る。
イタリアの高級二輪メーカー、ドゥカティは10月7日、ブラジルで開幕したブラジルモーターサイクルショーにおいて、『1199パニガーレS・セナ』を初公開した。
スズキは、原付2種「アドレスV125Sリミテッド」に新色を設定して発売開始した。
ホンダは、ラリー競技専用モデルの新型『CRF450ラリー』の画像を公開した。ワークスチーム「TEAM HRC」は、新型CRF450ラリーで来年1月に開催される「ダカールラリー2014・アルゼンチン・ボリビア・チリ」に参戦する。
BRPジャパンの高山浩史社長は、三輪バイク『スパイダー ロードスター』の発表会で、正規販売店を半年間で現在の13店から20店に拡大することを明らかにした。その後も毎年数店ずつ増やしていくという。
「運転した感じが全く違う。どんな乗り物にもなかった開放感と安心感が共存している感覚がした。コーナーリングは回転軸の近くで曲がっている感じがして、馬を意のままに操るような人馬一体感の感覚だった」
カナダ・BRP社は10月3日、三輪モーターサイクル「Can-Am スパイダー ロードスター」の日本市場投入をカナダ大使館で発表。ツーリングモデル「スパイダー RT」を、11月からBRPの日本ディーラーで販売する。