ヤマハ発動機は2月28日、グループ会社のCourieMateがアフリカのスタートアップ企業WASSHAとともに、タンザニアで二輪車を使ったラストマイルデリバリー事業の実証実験を開始したと発表した。
二輪用品店しゃぼん玉は2月23日、トレーラー専門店の「CARRIAGE-BASE(キャリッジベース)」を愛知県一宮市にオープンした。バイク積載用トレーラーをはじめ、ボート、PWC、カーゴ用など各種トレーラー、自動車用ヒッチメンバーを取り扱う。
ヤマハが注力するCMFGデザインに、若き女性デザイナーが挑んでいる。そのデザイナーとは、クリエイティブ本部 プロダクトデザイン部 プロダクトデザイン4グループに所属する、入社3年目の土屋さおりさん。夢は「ヤマハのデザイン哲学を作る側になること」と大きい。
SHOEIは、ネオクラシックフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」にグラフィックモデル「NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)X DSC(デススプレーカスタム)を設定し、SHOEIテクニカルショップ受注期間限定モデルとして6月3日(予定)より発売する。
SHOEIはレーシングフルフェイス「X-Fifteen(エックス-フィフティーン)」にグラフィックモデル「PROXY(プロキシー)」を設定し、5月(予定)より発売する。
サイン・ハウスは、バイク用Bluetoothインカム「B+COM」シリーズの最高峰モデルをリニューアル。新製品「B+COM SB6XR」を3月17日より発売する。
ヤマハ発動機は2月20日、2024年度の新卒を、今春内定者より20人少ない285人を採用すると発表した。新卒採用の人数減少は2年ぶり。
現存する世界最古のモーターサイクルブランド「プジョーモトシクル」が、今年2023年に125周年を迎える。プジョーモトシクルでは「モーターサイクルメーカー」の原点に回帰するため「ニュージェネレーションライン」を発売する。
プジョーモトシクルの日本総代理店aideaは2月15日、ネオレトロスクーター『ジャンゴ』の生産終了を発表した。購入可能な車両は、国内在庫限りとなる。ジャンゴは2014年にデビューし、欧州のみならずアジア各国でも販売され、ロングセラーとなっている。
オンラインストア「AKEEYO」を運営する慕晟は、二輪用前後2カメラドライブレコーダーの新モデル「AKY-998GX」の販売を開始した。価格は4万5000円。
スズキは2月15日、大型スポーツツアラー『ハヤブサ』のフロントブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年2月25日から12月21日に製造された1557台。
三井住友海上火災保険は、セブン‐イレブン店舗サービスを通じて二輪車の自賠責保険に加入した人を対象に、二輪車向け自動車保険「バイク安心+(プラス)保険」の販売を開始した。
ヤマハ発動機は2月13日、2022年12月期の連結決算を発表。2年連続で売上・利益とも過去最高を更新した。
川崎重工業は2月10日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。パワースポーツ&エンジン事業(二輪車など)などの好調により、大幅な増益となった。
はとやは、通販サイト「レディースバイク用品店Baico(バイコ)」では約4年ぶりとなるオリジナルヘルメットの販売を開始した。