日本ミシュランタイヤは、二輪用クルーザータイヤ「ミシュラン コマンダーIII クルーザー」と「ミシュラン コマンダーIII ツーリング」を2月より順次発売する。
SHOEIは、スポーツフルフェイス「Z-7」に、グラフィックモデル「SHOREBREAK(ショアブレーク)」を設定。2020年4月(予定)より販売を開始する。
SHOEIは、オフロード用ヘルメット「VFX-WR」にグラフィックモデル「ALLEGIANT(アレジアント)」を追加し、4月(予定)より発売する。
SHOEIは、インナーバイザー装備のツーリング向けフルフェイスヘルメット「GT-エアーII」にグラフィックモデル「REMINISCE(レミニス)」を追加し、2020年4月に発売する。
全国軽自動車協会連合会は1月24日、2019年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年比10.6%減の13万8707台で2年ぶりのマイナスとなった。
郵便配達業務用として、ホンダの電動バイクが2019年度中(20年3月まで)に200台、2020年度中に2000台程度導入される。
日本ミシュランタイヤは、優れた耐スリップ性能と耐偏摩耗性を両立させたスクーター用タイヤ「ミシュラン シティー グリップ2」を2020年春より順次発売する。
スズキは1月23日、原付2種スクーター『アドレス110』のホーンが鳴らなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年2月24日~2019年11月15日に製造された4万3612台。
スズキは1月23日、原付2種スクーター『アドレス110』のクランクシャフトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2015年7月15日~2018年11月27日に製造された1万8016台。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる17万5162台。前年比は5.8%増と、9年連続で販売記録を更新した。
ホンダは1月17日、郵便配達用の電動二輪車として『BENLY e』(ベンリィ イー)を日本郵便に初納車し、都内の新宿郵便局で両社によるセレモニーを開いた。
日本郵便とホンダは1月17日、郵便配達業務用電動二輪車として、ホンダ製電動二輪車『ベンリィe:』を導入することで合意したと発表した。
ドゥカティ(Ducati)は1月14日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万3183台。前年比は0.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは1月14日、2019年の年間新車登録台数が前年比13%増の1958台と過去最高を達成したと発表した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は1月9日、2019年(1~12月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年比2.1%増の2万0820台、3年ぶりに前年実績を上回った。