ブリヂストンの「BATTLAX HYPERSPORT S22(バトラックス ハイパースポーツ エスニイニイ)」は公道におけるスポーツ性能を極限まで追求した最新スポーツタイヤである。2019年春に登場して以来、好調なセールスを続けるなど市場からの反響も上々だ。
ヤマハ発動機がバイクの自動運転化や、電動化と並んで力を入れているのが、独自の構造を持つ前2輪の3輪バイク「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」だ。「東京モーターショー2019」で世界初公開となったのは新型『トリシティ300』。
スズキは10月23日、東京モーターショー2019にて新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク『ジクサーSF250』と『ジクサー250』を日本で初公開した。
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、「東京モーターショー2019」で世界初公開6モデルを含む18モデルを出展した。電動アシスト自転車を皮切りに、電動モビリティの草分けでもあるヤマハは、電動スクーター『E01』、『E02』を世界初公開した。
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、「東京モーターショー2019」で世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。今年7月に欧州で発売されたフラッグシップ・スーパースポーツ『YZF-R1』が日本に初上陸した。発売は2020年秋以降の予定だ。
2019年全日本モトクロス選手権の最高峰IA1(450cc)クラスで、チームHRCから参戦する山本鯨が2年ぶり2回目のシリーズチャンピオンを獲得した。
SHOEIは、スポーツフルフェイス「Z-7」に、グラフィックモデル「EQUATE(イクエート)」を設定。2020年1月より販売を開始する。
全国軽自動車協会連合会は、2019年度上半期(4~9月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同期比9.6%減の8万3539台となった。
自分に生まれ故郷があるように、愛車にも“ふるさと”があるはずだ。そう考えると、相棒が誕生した地へ足を運んでみたくならないだろうか。
SHOEIは、オフロード用ヘルメット「VFX」シリーズの最新モデル「VFX-WR」にグラフィックモデル「ZINGER」(ジンガー)を追加し、12月(予定)より発売する。
10月27日、全日本モトクロス選手権最終戦(第8戦)MFJGPがスポーツランドSUGO(宮城県)で開催され、TEAM KOH-Zから「YZ85LW」でレディースクラスに参戦する本田七海選手が2位となり、自身初、ヤマハにとっては2015年以来2回目となるチャンピオンを獲得した。
ホンダの新提案が話題になっている。コンパクトアドベンチャー『ADV150』(市販予定モデル)だ。
PSAグループは10月25日、傘下のプジョーの二輪車部門、プジョー・モトシクル(Peugeot Motocycles)の全株式を、マヒンドラの欧州二輪車部門に売却すると発表した。
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)とホンダのパッケージが、いかんなく強さを発揮している2019年シーズンのMotoGP。マルケスは第15戦タイGPでライダーとしてのチャンピオンを獲得し、ホンダは第16戦日本GPで、マルケスの優勝によりコンストラクターズタイトルに輝いた。
東京モーターショー2019会場のひとつ、実際の市販車やドリフトマシンが走り回る、DRIVE PARK。ここで27日にスペシャルトークショーが開催され、ゲストにタレントのヒロミが登場した。