シンガポールのチャンギ空港が6月28日に発表した5月利用実績によると、航空旅客数は前年同月比6.7%増の478万2000人、民間航空機発着回数は4.1%増の3万220回、貨物取扱量は0.3%増の15万7510トンだった。
フランスの自動車大手、ルノーが6月30日(日本時間7月1日未明)、コロンビアで初公開する新型ピックアップトラック、『アラスカン』。同車の予告イメージが配信された。
スズキのインド生産・販売子会社で、インド自動車最大手のマルチスズキは、『スーパー キャリイ』の南アフリカとタンザニア向け輸出を開始した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは6月16日、中国合弁の北京ベンツの北京工場において、新型『Eクラスセダン』のロングホイールベースの生産を開始した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは6月15日、2016年の1年間に、インド事業に総額1億ユーロ(約113億円)を投資すると発表した。
エミレーツ航空は9月2日からドバイ=ダカール線にボーイング777-300ER(3クラス360席)を投入する。
ガルーダ・インドネシア航空は8月7日~10月17日の期間、東京(成田)=デンパサール(バリ島)線の運航機材をエアバスA330-300型機に変更する。
タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。この問題でホンダがマレーシアにおいて、追加リコールを実施する。
世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。事故の際、同社製エアバッグの異常破裂が起きた可能性があり、マレーシアで新たな死者が出たことが分かった。
エミレーツ航空は10月30日からドバイ=オークランド直行便の使用機材を変更し、総2階建て超大型機のエアバスA380を投入する。
ルノー日産アライアンスは6月23日、傘下のロシア自動車最大手、アフトワズの株主総会において、取締役会の新会長人事が承認された、と発表した。
日産自動車は6月22日、ロシア・サンクトペテルブルク工場において、新型『ムラーノ』の生産を開始した。
台湾鉄路 台北駅(台北車站)から5km東にある車両工場、台北機廠が「文化資産」として修復する方向で動いている。日本統治時代に建設された台湾の工場が変われば、日本の大手私鉄工場跡も新たな土地利用へと進み始めている(写真30枚)。
フランスの自動車大手、PSAグループは6月21日、イランのホドロ社との間で、イランにおける合弁事業の最終契約を締結した、と発表した。
香港国際空港が6月19日に発表した空港利用実績によると、5月の航空旅客数は前年同月比1.4%増の583万4000人、航空機発着回数は0.7%増の3万4370回だった。