ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は、新世代のクリーンエンジンの「インジニウム(INGENIUM)」の生産が150万基を達成した、と発表した。
◆ボディ剛性は従来型に対して37%向上 ◆全高は従来型比で40mm低い ◆EVモードの最高速は130km/h
◆米国仕様は2.5リットルのハイブリッド+4WDのみ ◆TNGAプラットフォームの「GA-K」 ◆内外装は新型ハリアーと共通 ◆運転スタイルを分析しバッテリーの充電を最適化
コンチネンタル(Continental)は7月24日、EVやハイブリッド車などの電動パワートレイン車向けに、専用タイヤを開発した、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月24日、『Sクロス』(日本名:『SX4 Sクロス』に相当)の次世代「スマートハイブリッド」搭載車の先行予約を開始した、と発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは、欧州市場におけるハイブリッド車の累計販売台数が300万台に到達した、と発表した。
大ヒットコンパクト『ヤリス』の資質を継承した新型コンパクトSUV、トヨタ『ヤリスクロス』。今秋の発売に先駆けお披露目されたプロトタイプの姿からは、想像以上に本格派な一面が見えてきた。明かされた新情報とともに、60枚の写真を紹介しよう。
◆小さなサイズにSUVらしさ詰め込んだ『ヤリスクロス』 ◆Bセグで快挙!なパワーシートに、こだわりの荷室 ◆ハイブリッドのFFとE-Four、ガソリンのFFに試乗…その違いは大きい
7月17日付けのトヨタのニュースリリースによれば、新型『ハリアー』は6月17日の発売後1か月で、およそ4万5000台の注文が入ったという。月販目標台数が3100台だから単純計算でその14.5倍!
◆ガソリンとディーゼルの両方に48Vマイルドハイブリッドを用意 ◆直6ディーゼルは最大出力350ps ◆最新の先進運転支援システム ◆スマホアプリを 「Touch Pro Duo」のタッチスクリーンで操作可能
全てのラインナップを電動化すると公言して憚らないボルボ。つい先ごろ従来のPHEVよりは少し緩やかな48Vマイルドハイブリッドを『XC60』に追加したのに続き、今度は『XC90』にもそれを設定した。
◆ハッチバックとワゴンに続いてGR SPORT設定 ◆スポーティな専用の内外装 ◆パワートレインは1.8リットルハイブリッドと1.6リットルガソリン
◆2.0ターボは最大出力330ps ◆内外装のデザインを大幅変更 ◆マルチメディアシステムにグーグルの「Android Automotive」
◆全車種に電動パワートレインを設定する戦略の一環 ◆直6ディーゼルは最大トルク71.4kgm ◆最大8デバイスが車内で使える4G Wi-Fi接続機能
このところ日本の自動車業界では一種の下克上が起きている気がしてならない。それは自動車販売台数の4割近くを占める軽自動車が、今や日本の象徴的自動車となったこと。