V型かと思いきや、W16型のシリンダーブロック。これはあの超弩級のスーパースポーツ、ブガッティ・ヴェイロン/シロンのシリンダーだ。展示していたスイスのエリコンメテコは、表面処理技術のメーカー。
SUBARU(スバル)の吉永泰之代表取締役社長は30日、2018年にアメリカ市場で新型ハイブリッド車(HV)を発売すると明らかにした。トヨタ自動車との提携により、トヨタのハイブリッドシステムを利用する。
トヨタ自動車が今年2月に発表した新型『プリウスPHV』で甲信越~東海地方を650kmほどドライブする機会があった。旧型の失敗の二の轍を踏まぬよう、並々ならぬ力の入れようで作られたことは、そのドライブフィールの良さで確認することができた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは5月27日、創業50周年記念のプレスカンファレンスを開催し、開発中のF1技術を搭載した市販車、「ハイパーカー」のパワートレインの詳細を明らかにした。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは5月22日、新バッテリー工場の起工式を行い、電動車両向けのバッテリーの世界規模での生産に、10億ユーロを投資すると発表した。
フォルクスワーゲンは5月24日、オーストリアで開幕した「GTI Meet at Lake Worthersee」において、『ゴルフGTIファースト ディケイド』を初公開した。
日立金属グループは5月22日、パシフィコ横浜で5月24日から26日まで開催される自動車技術展、「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展すると発表した。
日立オートモティブシステムズは5月22日、出力密度を従来比1.25倍、エネルギー密度を従来比1.5倍に向上したマイルドハイブリッド車向け48Vリチウムイオン電池パックを新開発したと発表した。2019年度から量産する予定。
ケーヒンは、5月24日から26日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展する。
アメリカ西海岸が似合いそうなLCだが、『LFA』の魂を受け継いでいるとなればサーキットに持ち込まない理由はない。レーサー桂伸一氏は何を語るのか…360度動画でじっくりご堪能あれ。
トヨタ自動車が昨年12月に投入したCセグメントクロスオーバーSUV『C-HR』で700kmほどツーリングする機会を得た。ロングドライブと言うにはちょっと短いが、インプレッションをお届けする。
欧州自動車工業会(ACEA)は5月4日、2017年第1四半期(1~3月)の欧州市場における代替燃料車の販売実績を公表した。総販売台数は21万2945台。前年同期比は37.6%増と大きく伸びた。
トヨタ自動車は、お笑い芸人の渡辺直美を起用した『ヴィッツ ハイブリッド』の新ショートムービー/CMシリーズ「Vitz for Ladies」を5月8日より特設サイトおよび地上波にてオンエアを開始した。
レクサスのラグジュアリークーペ『LC500h』に搭載されるマルチステージハイブリッドシステムには、電気式無段変速機ながら、LC500に搭載される10速ATと同様に、10段の変速制御を設け、リニアな感覚を実現しているという。
「いつものワゴンR」である。背が高くなったわけでもない。フロントウィンドーが直角に立ったり、背がものすごく高くなって室内空間を稼いでいるわけでもない。なのに、やたら前方がよく見える。視野が広がった感じがするのだ。