リマック・アウトモビリ(Rimac Automobili)は5月30日、新型EVハイパーカーのリマック『C_Two』の市販モデルを6月1日、初公開すると発表した。
◆1シリーズは荷室容量が40リットル増加 ◆最新のレーン・ディパーチャー・ウォーニング ◆ナノ粒子フィルターを備えた4 ゾーンオートエアコン ◆PHVに新しいデザインアクセントを採用
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給 ◆水素満タン状態での航続は最大400km ◆標準ボディとロングボディの2種類
全くの上から目線で恐縮だが、このクルマに乗ってへぇ~プジョーもこんなクルマ作れるんだ…なんて素直に感心してしまった。
まもなく正式発表となるVWの次世代『マルチバン』、最新プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストをおこなう様子をスクープした。今回はその車名に関する情報もつかんだ。
2021年4月、ホンダの新社長となった三部敏宏氏は、就任会見でEV、FCVの販売比率を2040年にグローバルで100%と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月25日、6月30日に「Tech Day」を開催すると発表した。
◆PHVシステム全体で380hpのパワー ◆EVモードは最大約50km ◆3種類の走行モードを選択 ◆バッテリーの充電は出力7.4kWhのチャージャーで約3時間
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、6月5日の環境の日を前に、エコカーについて調査を実施。8割以上の人が電動車を次回購入しないと考えていることがわかった。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は5月26日、新型『MIRAI』(ミライ)の燃料電池技術を応用したゼロエミッションの定置型水素発電機から得た電力によって、フランス・パリのエッフェル塔を照らし出すことに成功した、と発表した。
GMは5月26日、ロッキード・マーティンと協力して、次世代の有人月面探査車を共同開発すると発表した。
◆クロスオーバーEVのiXは1回の充電での航続が最大約600km ◆4ドアクーペEVの i4はツインモーターで530hp ◆2022年には年間50万台分のEV向けパワートレインを生産
フォードモーター(Ford Motor)は5月26日、電動化への投資額を2025年までに、300億ドル(約3兆2730億円)以上に増やす、と発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は5月26日、グーグル(Google)と提携を結び、大気質測定センサーを備えたジャガー『I-PACE』が、「Google ストリートビュー」の撮影車両に起用される、と発表した。
◆PHVシステム全体で225hpのパワー ◆カメラが路面の凹凸を検知する「DSアクティブスキャンサスペンション」 ◆レベル2の部分自動運転が可能な「DSドライブアシスト2.0」