東海エレクトロニクスグループは、15日まで開催の「オートモーティブワールド2016」で、同社と組む自動車部品メーカー、エレクトロニクス関連会社などのデバイスを結集させた電動カートを展示。
クアルコムは、13日に開幕したオートモーティブワールド2016で、自社のワイヤレス給電システムを導入した日産『リーフ』をデモ展示。DDコイルやバイポーラコイルによる非接触給電で、電力伝送・位置ずれ許容度などの向上、軽量化・小型化の進化などをアピールした。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16において、新型『Eクラス セダン』をワールドプレミア。同時に、プラグインハイブリッド車(PHV)の登場も明らかにされた。
ミツバ(群馬県桐生市)は、自社の扁平ブラシレスモーターやSRモーターを採用した実車を複数展示。ホンダ『ゴリラ』をEV化した試作モデルや、3月から鈴鹿サーキットで走りだす、新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』などに注目が集まっていた。
東京アールアンドデーは、鈴鹿サーキット(三重県)の新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』を展示。佐藤琢磨監修による、「子どもから大人まで、究極のテストドライブが楽しめる」というコンセプトで生まれたこのEVカートには、なんとペダルがない。
トヨタ自動車は1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、米Kymeta社の衛星通信技術を活用した燃料電池車『MIRAI』の実験車両を初公開した。
三菱自動車工業やおかやま次世代自動車技術研究開発センター(OVEC)などが共同で製作した、『i-MiEV』ベースの小型インホイールモータ車『OVEC-TWO』は、「従来のバッテリーで、高トルクで重いインホイールモータを回したさいの車両挙動、航続距離がカギ」という。
三菱自動車工業やおかやま次世代自動車技術研究開発センター(OVEC)などが共同で製作した、『i-MiEV』ベースの小型インホイールモータ車『OVEC-TWO』は、「できるだけベース車両のボディ構造を活かし、インホイールモータ化への“手術”を避けたシンプルな構造」という。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は1月12日、「フォルクスワーゲンの安全に対する考え方の訴求」「パワートレインの新方針」「ライフスタイルに合わせたモデルバリエーションの拡充」の3つを軸にした、今後のプロダクト戦略を発表した。
小型インホイールモータ車の実証実験などに取り組む、おかやま次世代自動車技術研究開発センター(OVEC)は1月11日、第2期プロジェクト実証実験車『OVEC-TWO』を公開。担当者は軽自動車ベースのインホイールモータ車に挑んだ意義などを語った。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16において、『ボルトEV』のパワートレインの詳細を発表した。
韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16において、コンセプトカーの『テルライド』(Telluride)を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16において、『h-トロン・クワトロコンセプト』を初公開した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月10日、『ティグアンGTE アクティブコンセプト』の概要を明らかにした。実車は1月11日(日本時間1月11日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー16で初公開される。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社が1月11日(日本時間1月11日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー16において、新型プラグインハイブリッド車(PHV)を初公開する可能性が出てきた。