ジャガーは、フラッグシップサルーン『XJ』現行型の生産を終了し、次世代型をフルEVモデルとして発売することを明らかにしている。その次世代フラッグシップとなるEVのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆現行型とは異なるスポーティなデザイン ◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に変更 ◆12.3インチのワイドモニター
◆一部内外装をEV専用仕上げに ◆0~100km/h加速7.5秒 ◆1回の充電での航続は最大400km ◆スマホの専用アプリでバッテリー残量を確認
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月15日、電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発と実用化を進めるJoby Aviation社と提携することで合意した、と発表した。
◆1.6リットルエンジンにツインモーターの組み合わせ ◆EVモードの最高速は75km/h ◆縦型9.3インチマルチメディアモニター
BMWグループ(BMW Group)は、2019年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の14万5815台。前年比は2.2%増とプラスを維持した。
VWグループに属するスペインの自動車ブランド「セアト」が開発を進める新型EVハッチバックの姿をカメラが捉えた。2019年3月のジュネーブモーターショーで世界初公開された『El-Born Concept』の市販型とみられ、最終的な車名は確定していない。
◆PHVシステム全体で306hpのパワー ◆0~100km/h加速は6.2秒 ◆EVモードはクラス最長の最大65km ◆専用デザインの内外装
オートモーティブワールドの専門セッションにおいて、トヨタ先端材料技術部チーフプロフェッショナルエンジニア中西真二氏による、全固体電池の現状と課題に関する講演が行われた。
日産自動車と神奈川日産自動車、日産プリンス神奈川販売は1月14日、横浜市と「災害時における電気自動車(EV)からの電力供給の協力に関する協定」を締結したと発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月13日、ハイブリッドパワートレイン車を戦略的に開発することを決定した、と発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月13日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は627万8300台。前年比は0.5%増と4年連続で前年実績を上回った。
MINIは、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は34万6639台。前年比は4.1%減と、2年連続で前年実績を下回った。
ボルグワーナーは1月15日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2020で電気自動車(EV)向け小型バッテリーパックを日本初公開した。
◆歩行車警告システムを標準装備 ◆EVモードは最大57km ◆ナビデータをPHVシステムの効率化に利用