三菱自動車が来年1月24日に発売を開始するプラグインハイブリッド方式のSUV『アウトランダーPHEV』。最安グレードの「E」は簡略装備の受注生産。24.5万円高の常設グレードの「G」とバリューを徹底比較してみた。
三菱自動車が来年1月24日に発売を開始するプラグインハイブリッドSUV『アウトランダーPHEV』。JC08モード走行時のEV航続距離が60.2kmと長く、急速充電にも対応するなど、トヨタ『プリウスPHV』、ホンダ『アコードPHEV』と比べてもぐっとEV寄りのスペックを持つ。
日産自動車が2010年末から、発売を開始した新型EV、『リーフ』。その初期モデルのバッテリーの性能低下に対して、日産が全世界規模での改善策を打ち出した。
2014年にFIA(国際自動車連盟)が開始する新たなEVレースシリーズ、「フォーミュラE」。そのイタリアでのデモ走行の様子が、ネット上で公開されている。
米国において、韓国のヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、新車の燃費性能を誇張していたとされる問題。同様の疑いが、米国の自動車大手、フォードモーターの新型ハイブリッド車にも浮上したが、この問題で新たな動きがあった。
米国の自動車ベンチャー、VIAモータースは12月20日、2013年1月に米国で開催されるデトロイトモーターショー13において、2台の新型EVをワールドプレミアすると発表した。
三菱自動車は26日、3ナンバーミニバン『デリカD:5』に、エネルギー効率の高いクリーンディーゼルモデルを追加設定した。
トヨタ自動車が12月25日に全面改良して発売した新型『クラウン』のハイブリッド仕様は、エンジンが先代のV型6気筒3.5リッターから直列4気筒2.5リッターにダウンサイジングされた。
アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)は、エコ運転教習の第一人者である自動車教習所のファインモータースクールと協力し、エコ運転支援機能を搭載したカーナビゲーションシステムを開発した。
米国のEVベンチャー、VIAモータースは12月20日、2013年1月に米国で開催されるデトロイトモーターショー13において、新型EVを初公開すると発表した。
2012年のクリスマスのために、サンタクロースの乗るユニークなソリを提案している各自動車メーカー。アウディはスペインの公式サイトで、『ICC』と命名したサンタクロースのソリを発表した。
パナソニック オートモーティブシステムズは、日産『リーフ』向けに車載充電システムの納入を開始した。
軽自動車にしてツアラー性能にこだわった『N-ONE』の真打ちは間違いなくターボモデルのツアラーだ。
レクサスは12月21日、ハイブリッド車の世界累計販売台数が50万台を突破したと発表した。