今年5月に静岡県浜松市中央区内にで発生し、5人が死傷したひき逃げ事件について、静岡地検浜松支部は9月30日、事故を起こしたクルマを運転していた中国籍を持つ32歳の女を殺人などの罪で起訴した。
昨年1月、岐阜県岐阜市内でトラックを飲酒運転し、信号無視を起因とする事故で2人を死亡させたとして、危険運転致死などの罪に問われた71歳の男に対する控訴審の判決が9月30日、名古屋高裁で開かれた。裁判所は一審の懲役12年判決を支持している。
9月29日午後2時30分ごろ、熊本県熊本市西区内の市道で、道路沿いの駐車場から進出してきた大型トラックと、道路中央の軌道を進行してきた路面電車が衝突する事故が起きた。路面電車が脱線したが、人的な被害は無かった。
東京メトロ株の売却について、舛添要一東京都知事は2日の会見で現状での可能性を完全に否定した。
太田昭宏国土交通相は10月2日の閣議後会見で、高速道路の料金について「我が国の道路は無料開放が原則だ」と述べ、債務の返済後は無料開放するとの考えを改めて示した。
地下鉄メトロの株式を巡り、改めてなぜ株式を売却して民営化するのかという意義が問われている。
9月29日午後8時15分ごろ、北海道佐呂間町内の国道333号で、クルマから降車後に徒歩で道路を横断していた高齢女性2人に対し、対向車線を走行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。2人は死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。
三菱電機など7社は10月2日、自動走行システムの実現に向けた「ダイナミックマップ」構築の試作・評価に係る調査検討を内閣府より受託したと発表した。
9月27日午後6時15分ごろ、富山県高岡市内の県道で、道路左側の路肩を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた91歳の女性が重体となっている。
国土交通省は、2015年度の「超小型モビリティの導入促進」事業の第2回公募を開始した。
9月28日午前9時30分ごろ、埼玉県春日部市内の国道16号を走行していた大型ダンプトラックが路外に逸脱。道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。この事故で倒壊した柱の下敷きとなった歩行者2人が死亡。警察はトラックの運転者を逮捕している。
今年2月、神奈川県茅ケ崎市内の国道1号でワゴン車を運転中に路外逸脱事故を起こし、5人を死傷させたとして、神奈川県警は9月28日、このクルマを運転していた17歳の少年を危険運転致死傷や無免許運転などの容疑で逮捕した。
9月27日午後5時40分ごろ、神奈川県川崎市中原区内の市道で、12歳の男子中学生が乗っていた自転車が車道側へ転倒。路上に投げ出された中学生が、直後に進行してきた大型路線バスにはねられる事故が起きた。中学生は即死している。
日本デザイン機構が始めたDesign-DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第1回ワークショップ「メーカーとともに体験&議論」が、9月17日、トヨタ自動車の協力により、東京お台場の「メガウェブ」で開催された。
9月26日午前10時25分ごろ、静岡県東伊豆町内の町道で、エンジンの停止したマイクロバスが後方へ滑走。後ろに停車していたワゴン車へ衝突するとともに、そのまま路外へ転落した。この事故で24人が軽傷を負っている。