日本デザイン機構が始めたDesign DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第2回ワークショップ「街を舞台に動かし方を考える」が、10月14日、東京都品川区の大井町駅周辺で開催された。
国家資格「運行管理者」の試験を実施する運行管理者試験センター(新宿区・永井正夫会長)は16日、8月に実施した同資格試験の東京会場での運営上の誤りを認めた。受験者に謝罪するとともに、今後の対策を公表した。
12日午前10時ごろ、山梨県富士川町内の町道で交差点を右折しようとしていた軽乗用車と、対向してきた乗用車が衝突。乗用車が弾みで歩道に乗り上げ、歩道上の高齢女性をはねる事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡している。
今月7日に山梨県甲府市内で発生した死亡ひき逃げ事件について、山梨県警は12日、長野県諏訪市内に在住する33歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
国土交通省は、「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」がまとめた報告書を公表した。
12日午後10時35分ごろ、埼玉県加須市内の市道で、当て逃げ事件を巡る交通トラブルで相手の男と口論になった25歳の男性が刃物で刺される事件が起きた。男性は意識不明の重体。男は逃走したが、警察は後に33歳の男を逮捕している。
、「自動運転」では警察庁が、事故が起きた場合の責任の所在など法律上、制度上の課題を整理するための検討委員会を新設するという。
11日午前1時50分ごろ、茨城県北茨城市内の市道で、口などから血を流して倒れている男性を通行人が発見。警察に通報した。男性はひき逃げされたとみられ、現場で死亡を確認。警察は後に37歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
11日午前4時35分ごろ、神奈川県小田原市内の市道で、顔面などから血を流した状態で倒れている57歳の男性を通行人が発見。警察に通報した。男性は後に死亡。警察は交通トラブルが原因で男性に暴行を加えたとして23歳の男を逮捕している。
APEC交通大臣会合がフィリピン・セブで開催され、会合の基本テーマである「誰もが利用でき、持続可能な交通システム」などを実現するための具体的な措置をまとめた「大臣共同声明」を採択した。
11日午後10時40分ごろ、東京都葛飾区内のJR新小岩駅前のロータリーで、徒歩で横断歩道を渡っていた73歳の女性に対し、発進直後の大型路線バスが衝突する事故が起きた。女性は死亡。警察はバス運転手の男を逮捕している。
国土交通省は、東洋ゴム工業が一般産業用防振ゴム部品でも不正を行っていた問題で、所管する交通機関で採用されているため、事務次官をトップとする「省内連絡会議」を設置したと発表した。
トヨタ自動車は10月14日、2050年に向けた環境への取り組みをまとめた『トヨタ環境チャレンジ2050』を発表した。新車走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で90%削減する一方で、自動車のライフサイクルを通じてCO2ゼロに挑戦することなども掲げている。
国土交通省は、ETCが基本のストレスのない「賢い料金所」の導入に向け、NEXCO東日本と協力し、10月20日より圏央道の2つの入口料金所において、ETCバーの開放運用の実験を開始する。
9日午後7時20分ごろ、千葉県野田市内の市道で、徒歩で道路を横断していたとみられる69歳の男性がクルマにひき逃げされる事故が起きた。男性は約30mに渡ってひきずられ、収容先の病院で死亡している。