4月14日に開通した新東名はバイク乗りにも注目を集めている。バイク乗りは新東名をどのように捉えているのだろうか。
新東名開通後はじめての大型連休も後半に差し掛かった。一部を除いて目立った渋滞が激減するなど、新東名開通の効果は顕著に表れているという。しかし、利用者が新東名へと分散することで大きな影響を受けるのが旧東名のSA・PAである。
4月30日午前2時ごろ、北海道北見市内の道道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の路外に飛び出し、電柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破し、乗っていた3人が死傷している。
4月30日午前1時30分ごろ、岩手県花巻市内の国道4号で、歩いて道路を横断していた55歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた41歳の男性から事情を聞いている。
4月2日に大阪府で発生した機械式立体駐車場での事故を受け、消費者庁と国土交通省は2日、機械式立体駐車場での事故防止のため、駐車装置を操作する際の確認を徹底するよう、注意を喚起した。
4月28日午後10時30分ごろ、千葉県野田市内のコンビニエンスストア駐車場で乗用車が暴走。入口近くのガラスを突き破って店内に進入する事故が起きた。人的な被害は無かったが、運転していた男は車を放置して逃走。警察は後に45歳の男を逮捕している。
4月28日午後4時30分ごろ、愛媛県松山市内の県道で、自転車で横断歩道を渡っていた71歳の女性に対し、交差点を左折進行してきた大型トレーラーが衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はトレーラーを運転していた男性から事情を聞いている。
29日に発生した関越自動車道のツアーバス事故の運行指示書が、貸切バス会社「陸援隊」(千葉県印西市)に、そもそも存在しなかったことが、2日に行われた国土交通省関東運輸局の監査でわかった。
国土交通省自動車局は2日、高速ツアーバスを運行する貸切バス事業者約200社について5月と6月の2か月間、重点監査を実施することを明らかにした。
4月23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)。数多くの新型車と並んで、同ショーの華となったコンパニオンの衣装に関して、北京市当局が苦言を呈していたことが分かった。