ヒュンダイは燃料電池車のコンセプト、『ブルースクエア』を発表した。最新のヒュンダイデザインを取り入れたスポーティな中型4ドアセダンだ。燃費は1リットルあたり34.9km/リットルを実現するという。
発熱する原子炉をいかに冷温停止に導くか。そればかりがクローズアップされている福島原発事故だが、その影にはけっこうな数の負傷者が存在する。
ガソリン価格高騰による国民への影響を和らげるための揮発油税の特例措置、いわゆる「トリガー条項」について、民主党の岡田克也幹事長は廃止の意向を示した。
消費者庁は3月31日、英国マクラーレン社製ベビーカーのヒンジ部分で子どもが指を挟む事故が発生していることから、ユーザーに向け挟み込み事故の防止について注意喚起をおこなった。
マツダは4月1日、同社講堂において2011年度の入社式を実施したと発表した。入社式には、技術系113名、事務系24名、技能系331名、医務系など31名の合計499名の新入社員が出席した。
4月1日、新年度を迎えた仙台市内の道路にしだいに活気がよみがえってきた。
仙台駅周辺では渋滞も発生して、いつもの生活を取り戻そうと奔走する市民たちをやきもきさせている。
きょうから新年度入り。心機一転、希望に胸を膨らませるはずの入社式も東日本大震災の影響で中止、延期する企業も相次いでいるが、産業界では今夏に予想される電力不足の対応策に躍起になっている。
ダイムラーの超高級車ブランド、マイバッハ。その次期モデルをアストンマーチンと共同開発するとの噂が、さらに信憑性を増してきた。
三菱自動車が低価格の電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』を12月に発売すると、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』が3月31日に伝えた。価格は政府の補助金制度を活用して実質約170万円で、4月より予約を開始するという。
ヒュンダイグループのキアは、ソウルモーターショーで「エコ&スマート」をキーワードにブースを展開した。これまで数々のショーで発表されたEVコンセプトとともに、今回新たに小型クロスオーバーEVのコンセプト『naimo』が世界初公開となった。