日本損害保険協会は東日本大震災関連で支払われた地震保険金の総額が8月31日時点で、1兆1343億円になったと発表した。
NTNは1日、各種転がり軸受を対象に、寿命・剛性・安全率等を確保しながら、低トルク・小型軽量等の要求に応じた最適な軸受を短時間で自動設計できる「転がり軸受最適設計システム」を開発したと発表した。
8月29日午前9時15分ごろ、愛媛県宇和島市内にあるスーパーマーケット駐車場で、乗用車同士の接触事故が発生した。接触側のクルマを運転していたのは自動車教習所の所長で、酒気帯び相当量のアルコール分を検出。警察は書類送検する方針だ。
8月29日午前5時30分ごろ、愛知県名古屋市南区内の市道で、道路を塞ぐように張られていた洗濯用ロープに、牛乳配達をしていた女性が運転する原付バイクが接触する事故が起きた。女性は軽傷を負ったが、ロープが切れたために大事には至らなかった。
今年春よりソニーが予告していたタブレット端末がついに正式発表された。9.4型液晶ディスプレイを搭載した大画面タイプの「Sony Tablet S」と、5.5型の横長画面を2枚搭載した折りたたみタイプの「Sony Tablet P」の2シリーズ。
8月29日午後11時5分ごろ、福島県熱海市内の磐越自動車道下り線を逆走していたトラックと、順走していた乗用車が正面衝突する事故が起きた。乗用車を運転していた男性が意識不明の重体となっている。
8月28日午後2時5分ごろ、山梨県富士河口湖町内の有料道路、富士スバルライン(県道)を走行中の乗用車が対向車線のバスに衝突後、自車線の前走車2台と衝突するなど、車両8台が関係する多重衝突に発展した。この事故で2人が軽傷を負っている。
パナソニックは8月31日(現地時間)、第30回オリンピック競技大会のTOPスポンサーとして、3D放送化に向けたパートナーシップ契約に調印したと発表した。
1日、ソニーからAndroid採用のタブレット、その名も『Sony Tablet』が登場した。各社がタブレット端末を登場してくる中で遅まきながらソニーが参入したが、商機はどこにあるのか。
地中海に浮かぶ小さな島国・マルタ共和国の黄色い路線バスは有名だ。独特のスタイルの発祥は、イギリス領だった第二次大戦後、英軍が残していったトラックのシャシー上に島内のコーチワーカーが独自のバスボディを載せたのが始まりだった。