自動車シートや内装部品の大手メーカーとして知られるトヨタ紡織は、ジャパンモビリティショーに出展し、同社が考える未来のモビリティライフをテーマとして自動運転を想定した近未来の移動空間や電動化対応製品などを展示した。
10月26日に開幕した『ジャパンモビリティショー2023』、11月5日の閉幕まで残りわずか。そんなジャパンモビリティショー2023の注目記事をランキング形式でお届け。
デンソーは10月26日、ジャパンモビリティショーのデンソーブースでプレスカンファレンスを開催した。今年4月に就任した林新之助 代表取締役社長 COOが登壇し、「自動車業界のティア1」から、社会全体を下支えする「モビリティ社会のティア1」へと進化すると宣言した。
1位はボルボの新型電動SUV『EX30』増産のニュース。需要が想定を上回り、好調のようだ。2位は日野自動車の株価について。2024年3月期業績予想を下方修正したことが嫌気され、ストップ安が続く。
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。燃料高騰の昨今、日本一ガソリンが安いスタンドは愛知県にあった。
三菱自動車はジャパンモビリティショー2023おいて電動クロスオーバーMPVの『D:X(ディーエックス』コンセプト)を世界初披露した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月31日、カスタマイズカー『タコマ・ブルー・ビートル』を、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2023で初公開した。
フェラーリというクルマの伝統的かつ基本的形態といえばFRレイアウトの2+2クーペだ。かつてはそれを元にホイールベースを短縮化したスポーツモデルが生まれたり、幌屋根のオープンモデルを架装したりと、
ボルボカーズは11月1日、ワールドプレミアを11月12日に行う予定の新型電動ミニバン、ボルボ『EM90』(Volvo EM90)の新たなティザー写真を公開した。シートやパノラミックサンルーフを紹介している。
ダイハツはジャパンモビリティショー2023にコペンのスタディモデル、『ビジョンコペン』を出展。そこでマーケティングリサーチを行い、次期型の構想につなげたいようだ。