素材メーカーのAGCは、1月9日より12日まで米国ラスベガスで開催された世界最大の先端テクノロジーイベント「CES 2024」に出展した。今回のテーマは“One Vision. Move the World”。日米欧のAGC関連会社が開発した様々な技術を持ち寄る見どころ満載の総合展となっていた。
チェコに本拠を置くプラーガ(Praga)は1月16日、新型ハイパーカー『ボヒーマ(Bohema)』の生産を開始した、と発表した。同車は、日産『GT-R』のパワートレインをミッドシップに搭載する2ドア2シーター車だ。
カーオーディオ市場の中で“逸品”として認知されている名機を毎回1つずつ取り上げて、それらが“逸品”たるゆえんを掘り下げている当シリーズ。今回は、イスラエルの名門「モレル」の最新ハイエンドライン『イレイト カーボン プロ&イレイト カーボン』に焦点を当てる。
artienceグループのトーヨーケムは、1月24日から26日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・TANABE(タナベ)が販売中のローダウン向け車高調「SUSTEC PRO CR」に60系トヨタ『プリウス(MXWH60)/プリウスPHEV(MXWH61)』用が新登場。税込み価格はいずれも10万3180円。発売開始は2月を予定。
東海理化は、1月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「第16回 オートモーティブ ワールド」(オートモーティブワールド2024)内の「第15回EV・HV・FCV技術展」に出展する。
欧州連合(EU)域内のドイツやフランスなど主要18カ国の2023年の新車販売台数(乗用車)が、前年(2022年)に比べ14%増の1284万台となったそうだ。
自動車業界にモビリティソリューションを提供するボルグワーナーは、東京ビッグサイトで開催される第15回EV・HV・FCV技術展(EV JAPAN。オートモーティブワールド2024の構成展の一つ)に参加する。
マイナーチェンジモデルが開発されていると見られていたアウディの大型SUV『Q7』だが、「その先のモデル」と思わしきプロトタイプをスクープした。ボディは厳重にカモフラージュされているが、その表情はこれまでにないもの。このプロトタイプの正体とは…?
インテル(Intel)はCES 2024において、「SDV(ソフト定義自動車)」向けに、「チップレット」のオープン規格「Universal Chiplet Interconnect Express(UCIe)」をベースとした業界初のチップレットプラットフォームを用意すると発表した。