マセラティは2月29日、2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型を欧州で発表した。クーペの『グラントゥーリズモ』新型のオープンバージョンだ。
ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。
スバル / STIは東京オートサロン2024で、『BRZ』をベースにしたマシン『SUBARU BRZ GT300 2023』を展示した。同車は昨年のスーパーGT GT300クラスに投入され、ドライバーランキング8位、チームランキング7位を獲得している。
マクラーレンオートモーティブは、プラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーのマクラーレン『アルトゥーラ』の2025年モデルを欧州で発表した。2024年央からの納車を予定している。
HEVのクロスオーバーとスポーツ、そして燃料電池車をも含むセダンと、単一モデルでなく「群」としてワイドに、かつ厚みをもって展開を続けるトヨタの新型『クラウン』。昨年末、第2弾モデルの『クラウンスポーツ』にPHEVが加わり、今回試乗が叶った。
テスラのイーロン・マスクCEOは、新型テスラ『ロードスター』(Tesla Roadster)を2025年に発売すると明らかにした。
ブリヂストンが空気充填が要らない次世代タイヤ「エアフリー」の実用化に向けた実証実験の開始を発表。2024年3月より、同社ブリヂストン・イノベーション・パークがある東京都小平市近郊の公道で開始する。
日本旅行メディアトラベルセンター鉄道・バス企画デスクは、「日本最長一般バス路線八木新宮線と十津川村営“酷”道425号迫西川線」ツアーを企画した。バスファンなら一度は乗車したいとされながら、所要時間や本数の制限から乗車が困難な路線を、一度に走破する。
2月2~2月5日に開催された「ジャパンキャンピングカーショー2024」で若い人たちから注目を集めていた新型キャンピングカーがあった。
横浜ゴムが、4月6~7日に富士スピードウェイ(静岡県)で開催されるドリフト競技大会「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」の開幕戦に参戦するカッレ・ロバンペラ選手に、フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」のタイヤおよびホイールを供給する。