ロールスロイス・モーターカーズは2月29日、「コーチビルド・ドロップテイル」プログラムの3台目、『アルカディア・ドロップテイル』(Rolls-Royce Arcadia Droptail)を発表した。
フィアットは2月29日、『パンダ』の特別モデル、「パンディーナ」を欧州で設定すると発表した。1980年2月29日、イタリアのサンドロ・ペルティーニ大統領に初代パンダが披露された歴史的な日に敬意を表している。
長安汽車の欧尚(Oshan)ブランドは、SUVの『X5プラス』の改良新型を中国市場で発売した。現地ベース価格は、9万1900元(約195万円)だ。
ベントレーは2月27日、米国フロリダ州マイアミにおいて、レジデンシャルタワー「ベントレーレジデンス」の起工式を開催した。61階建てで、車両に乗ったまま上下する「デザーベーター」を完備し、2027年に完成予定だ。
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)の「パワーエディターR」シリーズにトヨタ・GRヤリス(GXPA16)用と車種を問わない汎用モデルが新発売。税込価格はGRヤリス用が11万2200円、汎用モデルが9万9000円。
今月(2月1~29日)の期間の新型車スクープに関する記事について独自ポイントで集計したランキング。人気車種のスクープ記事が目立ったが、その中でも『ランドクルーザーFJ』に関する記事が堂々のトップでした。
“エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。
アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はメルセデスベンツが準備中の超高級ブランド「MYTHOS(ミトス)、2位はトヨタ『ランドクルーザー』の“原点”オマージュ仕様、3位は復刻&進化のスポーツカー、キメラ『EVO38』だった。
Gloture(グローチャー)から普通乗用車・軽自動車用「Handle Lock」(ハンドルロック)が新発売。価格は税・送料込み5500円で、同社Amazonストア「Gee Tokyo」にて2月27日より販売が開始された。
日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズはパフォーマンス・セダン『スカイラインNISMO』を東京オートサロン2024に出展した。展示車両は内外装にNISMO専用パーツを装着し、エンジンや足回りにも専用のチューンが施されたものとなっている。