ボッシュ(Bosch)は9月5日、CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー)との間で長期的な戦略的提携を締結し、電動車向けの48ボルトバッテリーを共同開発すると発表した。
パナソニックは9月4日、「DYNABIGスイングディスプレイ」を搭載したSDカーナビ『ストラーダ』をフルモデルチェンジしたと発表。ラインナップを10型モデル2機種、9型モデル1機種の計3機種に拡充して11月上旬より発売する。
日野自動車は9月4日、企業間物流の最適化を目指し、IoTとクラウドを統合した物流情報プラットフォーム「ムーボ」を提供するHacobu(ハコブ)と資本業務提携契約を締結したと発表した。
西濃運輸は、世界初の技術を搭載した新型大型トラック「日野プロフィア ハイブリッド」を導入。第1号車の登録が完了し、9月4日に西濃運輸本社にて納車式を行った。
三菱ふそうトラック・バスは9月3日、自動運転技術導入に関わる関係省庁や国の自動走行システム推進委員会委員を招き、「大型トラックにおける自動運転技術の現在と将来」をテーマに運輸・物流業界をはじめとする産業界への効果などについてシンポジウムを開催した。
◆EVモードは最大54km
◆セグメント初のナイトビジョン
◆最新「i-Cockpit」
世界が電動化に向く現在、マツダの次なる目標は現状市販モデルを持たない、BEV(バッテリー)と フルHEV 、PHEVの量産モデル化である。
コンチネンタル(Continental)は9月4日、人工知能(AI)分野のソフトウェア会社、カルティカAIに出資した、と発表した。自動運転技術の開発促進が狙いだ。
◆トヨタは新車販売チャネル一本化に続き、部品用品販売会社を一本化。
◆33社の販売会社は全国一つに統一され従業員9300人の大組織が出来上がる。
◆ねらいは一兆円規模の部品用品物流の構造改革による労働力不足などへの対応。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月5日、トラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)が9月23日、ドイツ証券取引所に株式を上場すると発表した。