BMWは1月24日、新型『8シリーズ・クーペ』の開発プロトタイプ車の画像を公開した。
22日の降雪に影響を受け、今も首都高速の一部で通行止めが続く。石井啓一国土交通相は26日の会見で首都高速会社に対して「首都圏の幹線交通を担っているという責務」の自覚を求めた。
20歳台の若者、30~40歳台のファミリー、50~60歳台の子離れ世代。要するに全年齢層をターゲットに開発されたという新型『スペーシア』。なるほどそんな説明を聞くまでもなく、クラスレスな道具感覚が持ち味のクルマだ、と思えた。
欧米の自動車大手、FCA (フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1月25日、2017年通期(1~12月)の決算を明らかにした。
ソニーは、カヌチャベイリゾートと新たな移動体験を提供する、ソニーの自動運転車「ニューコンセプトカートSC-1」を利用した「ムーンライトクルーズ」を期間限定で提供する。
産業能率大学が発表した2018年「社長が注目する会社」調査では、トヨタ自動車が2年ぶり6回目の1位となった。トヨタの電気自動車(EV)の取り組みが注目されている理由。
ボルボグループは2019年に、EVトラック市場に参入すると発表した。
長野県立科町の女神湖畔では日産自動車がメディア向けの「氷上・雪上試乗会」のイベントを開催、凍結した滑りやすい路面などでの走行性能を体感した。
国土交通省は、ITを活用して人・車の動向などを把握する技術の提供協力者を公募している。
BMWは、改良新型『2シリーズ・アクティブ ツアラー』および『2シリーズ・グラン ツアラー』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
「GR」ブランド初のスーパーカー『GRスーパースポーツコンセプト』。レーシングカー並みの性能を追究しながらも、市販化を視野に入れた開発をおこなっていると発表されていたが、そのプロジェクトに関する情報を独占入手。なんと2020年にも発売される可能性が高いという。
日産自動車は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、コンセプトカーの『クロスモーション』(Xmotion)に、最新のコネクトシステムを搭載すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、「ワールドグリーンカー2018」の第ニ次選考4車種を発表した。
1月12日から3日間、幕張メッセにて開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」だが、会場を彩るのはなにもクルマだけではない。
カーオーディオの音をもっと良くしたいと考えている方々に向けて、「スピーカー交換」をおすすめする短期集中連載をお贈りしている。今回からは、国産メーカーのラインナップを検証しながら、市販スピーカーの状況をより具体的に解説していく。