欧州ビジネス評議会(AEB)は12月8日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、13万2346台。前年同月比は0.6%増と、23か月ぶりに前年実績を上回った。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは12月6日、乗員保護性能を高めた新型エアバッグを発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、トヨタブランドの5車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月14日、新型フォルクスワーゲン『ティグアン』を、小型SUV部門の最も安全な車に認定すると発表した。
11日午前11時5分ごろ、沖縄県宜野湾市内の市道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を走行してきた車両2台と衝突するなど、4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で7人が死傷。警察は逸脱側のクルマを運転していた28歳の男を逮捕している。
スバル(富士重工業)が11月末、国土交通省に届け出た『レガシィ』などのリコール(回収・無償修理)。このリコールが、中国市場にも拡大した。
2016年には世界に誇るスーパースポーツ『NSX』を復活させ、2017年には『シビック』が日本に帰ってくるホンダ。そんなホンダが2017年、そしてその後どう変わっていくのか、巻頭で特集する。
マツダの米国法人、北米マツダは12月上旬、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万2041台。前年同月比は3%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
12月11日に富士スピードウェイで開催された「ニスモフェスティバル2016」。フェスティバルでの人気コンテンツの1つ、Heritage Runでは歴代のマシンが今年も元気よくコースを周回した。
12月11日に富士スピードウェイで開催された『ニスモフェスティバル2016』。ガレージセールはファンにはおなじみのブースだが、今年の目玉商品は意外な物だった。