欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月13日、10月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は49万台。前年同月比は5.3%減と、8か月連続で前年実績を下回った。
13日午後3時50分ごろ、北海道滝上町内の国道273号で、路外逸脱していた車両を発見して救助しようとクルマを止め、車外に出た男女に対し、後ろから進行してきたRVが衝突した。このうち55歳の男性が死亡している。
名は体を表す。顔はクルマの性格を現す。しゅんっと精悍な顔になった『フォーカス』である。これで、よりスポーツ感を増幅させたことがうかがえる。
レーシングカート界のトップレーサー、川福健太選手。パイプフレームに必要最低限のパーツだけで構成された競技用車両を操る醍醐味を「怖いという気持ちがある中でいかに挑戦していけるか」と語る。レーシングカートへの想いを聞いた。
マツダのコンパクトオープンスポーツ『ロードスター』のラインナップに加わった「RS」を試運転する機会があったのでリポートする。
富士スピードウェイは、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『WRX』のオーナーを対象にした、ワンメイクドライビングレッスンを12月22日に開催する。
走りはじめてまず感じたのは、乗り心地がしっとりしていたこと。これまでのスマート『フォーツー』は、短くて幅が狭くて背が高いボディをなんとか安定させようと、サスペンションを固めていた。それが新型では激変していた。
フォルクスワーゲンは、世界ラリー選手権(WRC)第13戦(最終戦)「ラリー・グレートブリテン」に市販車をベースとした3台の『ポロ R WRC』で参戦し、セバスチャン・オジェ選手が自身通算32回目の優勝を飾った。
コンチネンタルは11月16日、コンパクトカーのドラムブレーキ向け電動パーキングブレーキ(EPB)コンセプトを開発したと発表した。
11月14日と15日に開催された、SUPER GT 第8戦 MOTEGI 250kmレースにおいて、国内3メーカーによる企画展「世界に誇る日本のレーシングマシンたち」が開催された。ルマン24時間レース参戦車両が展示され多くのファンが訪れた。