ホンダは11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』の累計受注台数を発表。発売後約1か月にあたる12月24日現在、月間販売計画の約2倍となる、2万4000台を超える好調な立ち上がりとなっている。
プジョー『208』に追加された「GTi」は軽快感にあふれたクルマだ。シリーズの頂点に立つスポーツモデルで、搭載エンジンは馬力で表示すると200psの実力だから、相当にスポーティなクルマだが、がちがちに固めたモデルでないのが良いところ。
スズキは12月24日、都内で新型軽自動車「ハスラー」の発表会を開いた。席上、鈴木修会長兼社長は「庶民の皆さまというか、みんなで遊び心をもって楽しめる車を目指した」と開発の狙いを話した。
2014年1月、千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン14。同ショーに、トミーカイラがマツダ『CX-5』のカスタマイズカーを出品することが判明した。
スズキは、軽ワゴンタイプの乗用車とSUVを融合させた新型軽乗用車『ハスラー』を、2014年1月8日より発売する。
格闘家、そして映画俳優としても知られるジャン=クロード・ヴァン・ダムが、その驚異的な身体能力を披露したスウェーデンの商用車大手、ボルボ(乗用車のボルボカーズとは別会社)のCM映像。クリスマスに際して、このパロディ版がネット上で公開されている。
2013年も残りわずか。アジアの自動車市場を見渡すと、タイの好況に沸いた2012年から雰囲気がやや変わり、景気停滞や市場減速に直面する国がいくつかみられる。
欧州日産は12月20日、ポール・ウィルコックス氏を、日産の欧州地域の会長に任命すると発表した。
ホンダ『フィット』は、センタータンクレイアウトをベースにしたパッケージングや、自在な使い勝手を実現するシートによってクラス最大級の室内空間を持っていたが、今回の3代目モデルではボディサイズを拡大することで、更に広い室内空間を持つようになった。
新型『ハリアー』には、ハイブリッド車のほかにガソリン車も設定される。搭載するのはレギュラーガソリン仕様の直列4気筒の2リットルで、CVTとの組み合わせで151ps/19.7kgmの性能を発揮するというものだ。