毎年春と秋に開催されているSHCCミーティングat大磯ロングビーチも5日で45回目となった。毎回、テーマ車種を設け、普段なかなか走らせる機会がないクルマなどにも、参加のチャンスを与えてきた。今回は東日本大震災支援チャリティを大きな柱として開催された。
「NEW EDUCATION EXPO 2011」において6月4日、東京工業大学 名誉教授 清水康敬氏による基調講演「これからの教育の情報化の推進と課題」が行われた。
帝国データバンクが発表した5月の景気動向調査によると、景気DIは31.4で前月と比べて1.0ポイント増となった。景気判断の分かれ目である50を大幅に下回ったままだが、3か月ぶりに改善した。
首都高速道路は3日、6月6日より小山薫堂氏を発起人とする「東京スマートドライバープロジェクト」と連携し、雨天時の交通事故を防止するためのキャンペーン「レインスマートドライバー計画」を実施すると発表した。
東京電力は6月5日、福島第一原発で毎日開催されている非常災害対策室と東電本店などをつなぐ全体会議の様子を公開した。5月24日から30日に撮影したものが2分57秒に編集され、1本になっている。
日本のトップフォーミュラレース「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」は、6月4〜5日に大分県・オートポリスでシリーズ第2戦を開催。54周、約250kmの決勝レースを制したのは、“F1帰り”の中嶋一貴(トムス・トヨタ)だった。
欧州で唯一の公的機関が行う衝突安全テスト、ユーロNCAP。同テストにおいて、EVとして初の最高評価を受けた日産『リーフ』の映像が、ネット上で公開されている。
5日に神奈川県横浜市で行われたレッドブルのチャリティーイベント「Red Bull Energy for Japan」で、林文子・横浜市長を乗せたブルーメタリックのルノー車がF1ショーランの前に行われたパレードランで登場。観客の注目を集めた。
レッドブル・レーシングは5日、東日本大震災の被災者支援のチャリティー活動「Red Bull Energy for Japan」に関連し、神奈川県横浜市中区にある元町商店街で日本初となる公道でのショーランを行った。公式発表によると1万1000人の観客が訪れたという。
レッドブルは6月5日、横浜市元町でレッドブルレーシングチームのF1マシンによる公道デモンストレーション走行を実施。日本の公道でF1マシンの走行は史上初とのことで、午前9時からのイベントに1万1000人の観客が集まった。