アウディジャパンは、新型アウディ『A4』と新型アウディ『A4アバント』が特定非営利活動法人の日本自動車殿堂(JAHFA)が選定する「2008 - 2009日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー」を受賞したと発表した。
ポルシェ・オートモービル・ホールディングSEは、空売り投資家がフォルクスワーゲン普通株の買い戻し(ショートカバー)を迫られたとの情報を把握したと公表した。
豊田自動車織機が発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比51.1%減の229億7400万円と大幅減益となった。
日鍛バルブが発表した2008年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比9.9%減の20億9700万円と減益となった。
デンソーが発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比2.9%減の1兆8923億円と減収となった。米国での車両生産の減少や大幅な為替差損が影響した。
三菱自動車は30日、09年3月期の9月中間決算と通期業績予想を発表。世界的な販売環境の悪化から売上高や営業利益は期首予想を下方修正したものの原価低減の強化など「全社挙げての緊急対策」(益子修社長)により、純利益は200億円(前期比42.4%)の期首予想を確保する構え。
マツダの井巻久一社長は30日の第2四半期決算発表の席上、厳しい経営状態にある同社の筆頭株主の米フォードモーターとの提携関係について「変わりはない」と明言した。
マツダの井巻久一社長は30日の第2四半期決算発表の席上、世界的な新車需要の減退に対処するため、第3四半期から今年度末までに国内で、当初計画より7万3000台の減産に踏み切る方針を明らかにした。
マツダは30日、2009年3月期決算の第2四半期累計と通期の業績予想を発表した。北米の新車需要の落ち込みなどにより、営業利益は期首予想より250億円少ない900億円(前期比44.5%減)、純利益は200億円減額の500億円(45.6%減)といずれも下方修正した。
ホンダは、二輪車の世界生産累計が、2008年9月末で2億台に達成したと発表。1949年に『ドリームD型』で二輪車の量産を開始して以来、60年目での達成となる。