イチネンホールディングスは、保有する自己株式を消却すると発表した。
あいおい損害保険は、韓国のロッテ損害保険と資本提携を締結することで合意した。あいおい損保はロッテ損保が保有する自己株式の一部を取得するとともに、戦略的業務提携を行う。
バンドー化学は、11月1日に南米のアルゼンチンに「駐在員事務所」を開設すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、2008年1 - 9月期の海外販売台数が、前年同期比17.4%増の11万3348台に達成したと発表した。
ヤマハ発動機が発表した2008年1 - 9月期(第1 - 3四半期)連結決算は、売上高が前年同期比3.9%減の1兆2826億円、営業利益が同34.5%減の641億円となり、減収減益となった。
東洋ゴム工業は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
日本無線は、二輪車用ETC車載器の新製品として、今まで車載器本体の格納スペースがなく取り付けが出来なかった車種にも設置できるアンテナ一体型の「JRM-12シリーズ」を11月25日から発売すると発表した。
全体相場は3日続伸。米国の利下げ、外為市場での円安を好感し、輸出関連株を中心に幅広く買いが入った。アジア市場が軒並み高となったことも安心感を誘い、平均株価は21日以来の9000円台回復。上昇率は過去4番目となった。
30日、日産は軽自動車のSUV『キックス』を発売。常務執行役員の戸井田和彦氏は、軽自動車のSUVは月間3000台の市場で、安定していると強調、日産が参入することで、ユーザーの多様な要望に応えられる品揃えになると説明した。
スズキは、新型『ワゴンR』の発売に伴い、福祉車両「ウィズシリーズ」に乗降を容易する「昇降シート車」、「回転スライドシート車」を設定し、10月30日より発売する。