バイク用アフターパーツメーカーで構成する全国二輪車用品連合会は、『第1回国際モーターサイクルアフターパーツ産業展』を来年2月1日から2日間、東京ビッグサイトで開く。ドイツなどで行われている二輪・用品見本市(インターモト)などを参考に企画した。
日本自動車工業会は、日本政府が中国のネギ、シイタケなどセーフガード(緊急輸入制限)を発動した報復措置として、日本の自動車輸入に100%の特別関税をかけたことから、2001年下期に576億円の損害が出るとの試算を発表した。
トヨタ自動車とトヨタ財団は、「トヨタ環境活動助成プログラム」の2001年度助成対象を発表した。環境NGOや大学など、21カ国から昨年の25件を大幅に上回る76件の申請があった。選考の結果、このうち15件に対して総額1億6000万円の助成を決定した。
富士重工業は、特製カレンダー『世界の名機カレンダー・2002年版』を制作、希望者200人にプレゼントすると発表した。応募はハガキ限定のみとなる。締め切りは11月26日必着。
ヤマハ発動機は、2000年度の環境活動報告書を発表した。同社の環境保全活動への取り組み姿勢とその成果をまとめたもので、昨年に続いて2回目の発行となる。今回初めて環境対応コスト、PRTRデータを公表し、2000年版より充実した内容にした。
LPガス自動車普及促進協議会は、LP自動車普及のため「LPガス自動車普及促進後援会」(22日、虎ノ門パストラル、入場2000円)、「LPガス自動車展示・試乗会」(11月2日、新宿住友ビル西側広場、入場無料)の2イベントを開く。
高木虎之介のコメント:「今週は、初日こそステアリングシャフトのトラブルで棒に振ってしまったが、その後は順調だった。決勝では、滑りやすい難しいコースで一時は4位までポジションを上げていたのに……」
2001年CART「FedExチャンピオンシップ」シリーズの第19戦は、カリフォルニア州にあるマツダ・レースウェイ・ラグナ・セカで行われた。CARTでは今年で20回目の開催を迎える全長3.602kmのコースで、激しいアップダウンが特徴だ。
13日、次世代通信ナビゲーションを提供するための技術体系「iフォーマット」を業界に向けて開示、意見交換や情報収集する場として「iフォーマットフォーラム」が設立された。カーナビ、PDA、携帯電話などを用いたモバイル位置情報事業、テレマティクス事業の発展をめざす。
ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメントは12日(アメリカ西海岸時間)、CARTへの参戦を2002年シーズンをもって終了すると発表した。CARTが2003年より3.5リットル自然吸気エンジンを採用したことが理由。