三菱自動車のオーストラリアにおける販売統括会社MMALは、『ミラージュ』が、2014年オーストラリア・ベスト・カー・アワードにおいて、ベストマイクロカー賞を受賞したと、現地時間11月26日に発表した。
渦潮電機は、フィリピンにおいて、11月28日より、電動3輪車(E-トライクス)『68VM』の量産を開始すると発表した。
東洋ゴム工業は、2015年春からウルトラ・ハイパフォーマンス(UHP)タイヤの新商品「プロクセスT1スポーツ・プラス」を欧州市場に投入すると発表した。
三菱モーターズ・マレーシアは25日、一部改良したスポーツ多目的車(SUV)『パジェロ』を発表した。
マツダが11月18日(北米時間)に発表した小型クロスオーバー『CX-3』。グローバルでの年間販売目標は15万台、来春より日本を皮切りに順次グローバルで発売、北米は2015年中頃に導入の予定だ。
米国の自動車大手、フォードモーターの欧州法人、フォードオブヨーロッパは、10月の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、9万8100台。前年同月比は8.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月26日、2015年モデルの『シエナ』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
日産自動車が発表した2014年10月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比0.7%減の46万2397台となり、4か月連続のマイナスとなった。
ムスタパ・モハメド通産相は、今年1月に発表された新国家自動車政策(NAP)の経過と低燃費自動車(EEV)の生産施設設立を決定した企業の詳細を来年1月中旬にも発表すると明らかにした。
ホンダが発表した2014年10月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比4.0%減の40万2627台で、15か月ぶりのマイナスとなった。
日産自動車が北米市場へ投入している大型ピックアップトラック、『タイタン』。その次期モデルの登場が、近づいてきた。
ホンダは、ブラジルにおける風力発電事業会社であるホンダエナジー・ド・ブラジル・リミターダが現地時間11月26日、風力発電拠点の稼働を開始したと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月21日、新型『パサート』の量産第一号車を、ドイツの顧客に引き渡した。
ルノー・日産アライアンスは11月26日、EVの世界累計販売台数が20万台に到達した、と発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループのSUV、ジープブランドが、過去に販売した車種で実施しているリコール(回収・無償修理)。このリコールが進んでいないとして、米当局が顧客に要請を行った。