富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は、プレスブリーフィング後の記者団との懇談で、中国への合弁生産進出について、当局の認可待ちという「状況は変わっていない」と語った。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車のスーパーチャージャー仕様が、来春に英国で発売される。
BYDは電気自動車『e6』を出展した。中国で2011年10月から一般向けに販売が始まったEVだ。
ホンダは、中国の四輪生産販売合弁会社である広汽ホンダ(広汽本田汽車有限公司)が展開する自主ブランド「理念」の初量産モデル『S1』を展示した。2011年4月から中国市場に投入している。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日、日経ビジネス誌が東京で開いた「2011東京国際自動車会議」に出席し、円高を放置したまままの政府・金融当局に強い不快感を示した。
ルノーと日産自動車の最高経営責任者、カルロス・ゴーンCEO。同氏がEVの今後の世界販売に関して、強気の見通しを示した。
ダイムラーは25日、ベルギーのコルトレイクで開幕した「トレーラー2011ショー」において、メルセデスベンツの大型トレーラーコンセプト、『エアロトレーラー』を初公開した。
メルセデスベンツが、30日に開幕する東京モーターショー11で日本初公開を予定している新型『Bクラス』。同車の衝突テストの映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲンが、30日に開幕する東京モーターショー11で日本初公開を予定している『ザ・ビートル』。同車の衝突テストの映像が、ネット上で公開されている。
GMのプラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。同車が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突テストの後、リチウムイオンバッテリーから発火したとされる問題について、GMが顧客対応に乗り出した。
ただでさえ独創的なモデルがそろうシトロエンの中でも、さらに華やかで刺激的な個性を持つ新ライン、DSシリーズ。2012年夏頃に日本にやってくる予定なのが、『DS3』、『DS4』に続く第三弾にしてトップレンジとなる『DS5』だ。
シトロエンの高級レンジ「DSライン」第3弾として誕生した『DS5』。東京モーターショーで日本初公開となる同車の姿を、ひと足先に南仏ニースでキャッチした。その唯一無二のスタイルを30枚の写真で紹介する。
双日は、インド最大の自動車用ワイヤーハーネスメーカーであるマザーソン・グループと共同で、インド・タミルナド州チェンナイ市近郊に「双日マザーソン工業団地」(SMIP)を設立すると発表した。インドで初の総合的な日系工業団地となる予定。
MINIは、アメリカのカバンメーカー「TUMI」とのコラボモデルを出展した。
アイシン精機は、中国広東省佛山市にECUや各種センサーなどの電子部品を生産する工場を新設すると発表した。